庭を歩きながらミーティングをする

今日は画期的なMTGおよびイベントの参加方法を発見したので、これからはなるべくこの方法でやっていこうということを決めました。それは、なるべく庭を歩き、できるなら剪定などをしながらミーティングに参加するということです。


今日は二つのオンラインMTGにて、庭で参加をしていたのですが、これは実に風流なことだなと思いました。そして相手側からも「ええなあ」っていう声をいただき、不快感よりはむしろ好感をもたせるものであるという確信を持てたのでした。そしてむしろそれを理解できる人たちと心地よく、優しく仕事をしていきたいと思ったのでした。

だから、僕はできるだけwifiとパソコン及びスマホの充電をマックスにしておいて、さらに充電が切れそうでどうしようもないときのためには、充電器を用意して万全の体制を整え、なるべく庭を歩きながらオンラインMTGに参加していこうと思いました。


これはいくつかいいことがあるのですが、まず僕が庭を歩く理由が生まれるということが非常に大事です。庭を歩くと庭に愛着が持てるし、庭に忍び寄る危機や変化に気づきやすく、大きな問題が生まれる前に未然に防げる可能性が随分と高まると思われます。

そうして小さな変化を感じ取りながら庭を歩き、小さな作業をしていくと、それだけで夏以降に発生する作業が随分と減らせるため、自分が庭を管理する手間がずいぶんと省けることになります。

さらに歩けば歩いただけ、踏んだら草を抑えることができるので、僕がいま目指している「庭に歩道をつくる」ということも現実になっていきますし、そのあと生まれた歩道を自然と踏み固めて草を抑えていくことができます。



あとは運動不足の解消になりますね。短い距離を歩くにしても、何周も何周も歩くなら上記の草抑えの効果も高いし、ちょっとした歩く距離もバカにはなりません。オンライン仕事で不足になりがちな運動量を、庭の散歩で解消をすることができるという素晴らしいメリットが考えられます。

さらには、見ている相手にも心地よい気分を提供することができる可能性もあるのだと感じました。今日はたまたまそういうことが問題なくやりとりができる人たちとのMTGでしたが、誰しも自然に思いを馳せる気持ちはあるもので、打ち合わせ内容に問題さえなければ、自然の中でMTGしてはいけない理由はありません。さらにそれで相手にちょっとした心地良さを提供するにまで至ることがあるとすれば、最高に素晴らしいことだなと確信しました。


というわけで、いいことづくめだなと確信しましたので、明日以降にMTGをするときに庭を歩いていることがあるとしたら、そういうことだと思いますので関係者の方々はなにとぞご理解のほどよろしくお願い申しあげまする。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。