タスク管理はじめる37歳

いま数名と定例のミーティングを始めている。

ちゃんと話をしていかないとしっかりとしたプロジェクトにできなかったり、ものごとが進まないことがあるため、37歳にしてタスク管理をしたいと思ったからだ。

いまさらどうした、と言われても仕方がないけれど、いまさらと思われてもやるべきと思ったときが最適な時期だからやる。今までもなんども失敗してきたけど、それでも失敗をするとかしないとかでなく、やらなきゃと思う。


これまでは「流れるまま、気の向くまま」ということにしていたが、もうそういう態度でものごとに臨むのはやめたいし、それで自分のイメージを形成されることがとても心地悪いなと思う時期になってきたと感じている。

たしかに信頼を失う態度を取ってきたし、まあそれでいいかという気持ちでいたし、誰にどう思われようと知ったこっちゃないぜと思っていたが、ここにきて妙な怒りが形成されてきている。


自分への怒りもあるし、他人に対する悔しさもぜんぜんある。でも11月中に感じた自分に対する反省の期間は、決して中途半端な気持ちではなかったと思っているし、ただし、事実を変えない限りは自他ともに信用はないもの。

これまで残念ながら裏切ってきた信頼もあり、それについてはひたすら残念な気持ちだけど、それはもう過ぎてしまったこと。未来はこれからなのだ。


ただ、これからだから過去のことはいいんだという、勝手に贖罪してしまうような気持ちではなく、ひたすら反省しているからこそ行動を変えていく。


いまタスク管理に向けて、とりあえずやれそうなタスク管理ツールがみつかってめっちゃ喜んでいる。これならやれるんじゃないかと感じている。


TickTick


これが本当に使えるかどうかはわからないけど、やれたらけっこうすごい。これまで何度もタスク管理でしくじってきた自分を変えたい。

すげえ嫌な思いをして11月を過ごし、いよいよ自分に嫌気がさしてきたいまからの自分が直感的に選んだことを信じてみよう。さあやるよ。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。