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文章を書くことはパズルを組み立てることに似ている

皆さま、こんにちは。
「シノビ」と申します。
基本情報技術者試験合格を目指し、日々勉強を頑張っております。

さて、今回はnoteを始めて文章を書くようになって感じたこと・気づきを語っていきます。


結論

  • 文章を書くということはジグソーパズルを完成させていく作業に似ている。

  • 文字というジグソーパズルは難しいが、ピースがはまったと感じる瞬間は最高に楽しい。


文章はパズル

タイトルにもあるとおり、「文章を書く≒ジグソーパズルを組み立てる」だなぁと感じています。

いかに読者の方にわかりやすく伝えるのか。

そのために文章構成を考えますが、これがパズルみたいなんです。
1つ1つのピースはバラバラなのですが、それらを適切な位置にもってくることでわかりやすさだったり、読者の方に与える印象というのが全然変わってきます。

おそらくしっくりこない文章というのは、ピースが正しい位置に配置されていないのです。もしくはピースが欠けている状態と言えるのかもしれません。

どの位置にどのピースをもってくるのか試行錯誤する。
この繰り返しで少しずつ全体像が見えてくるっていう感じですかね。
そうやって少しずつ文章というパズルが組みあがっていく。
なかなか感覚的なもので言語化が難しいのですが・・・。

これはnoteで実際に書くようになって得た気づきです。

説得力のある文章というのはこのパズルがきれいにはまっている状態なんでしょうね。

私なんかは時間もかかるし、グチャグチャだわでひどい状態ですが、これから少しずつ素敵なパズルを完成させていけたらいいなと思っています。


パズルは難しいけど楽しい

ここが一番大切だと思う部分です。

たしかにパズルは難しいです。しかも文字のパズルです。さらに難度は上がります。
でも、「楽しい」のです。

色々試行錯誤してピースが「はまった!!」と思った瞬間はなんともいえない高揚感に包まれます。
だから頑張れるんだと思います。

この「楽しい」という感覚。
常に大切にしていきたいです。


おわりに

今回は、文章を書くこととパズルが似ているというお話でした。
私自身もこれから色々なパズルに挑戦して、皆さまにわかりやすい文章、共感できる文章を書いていきたいと思います。

ここまで記事をご覧いただきありがとうございました。

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