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ワーケーション始めてます~ご飯をどこで食べるか問題~
はじめに
前回から5ヶ月ぶりに書いています。
相変わらず間が空きやすいですが忘れているわけでもなく、
宿題をやっていないのに朝が来たときのような焦燥感を
いつも感じています。
そういえばいまだに単位が足りなくて留年するような夢を見るのですが
それてもよく似ている気がします。
今年は四国にご縁が
今年から四国でお仕事を頂くようになりまして、
香川県に行くことが増えています。
今調べてみたら、4月から8回は行ってますね。
ありがたいことです。
高知にも4回くらい行ってまして、高知の企業様からもお仕事を
頂けるようになりました。
そして、昨日高知から帰ってきてこの記事を書いています。
そして、ご飯をどこで食べるか問題
ワーケーションとは「ワーク(Work)」と「バケーション(Vacation)」を組み合わせた欧米発の造語ですね。
ワークにしろバケーションにしろ 寝る ことと 食う ことは共通です。
前回は 寝る = 宿 の話をなんとなく書いていたので今回は
食う の方を書いていこうと思います。
ご飯をどこで食べるかは結構重要です。
グルメということは全然ないのですが、折角色んな所に行くのに
地元でも食べられるものは避けたいところです。
外したときは結構ショックが大きい・・・。
実際にやらかしたなっと思ったのは佐世保の時でした。
ふらっと入ってみたら冷凍の鶏唐揚げや豚キムチとかしかなく
なんで佐世保に来てこれなんだ、みたいな。
もちろん、お店が悪いのではなくって、多分そのお店はリーズナブルに飲める地元でニーズがある店だと思うのですが、ちゃんと情報を持たずにそこを選んだ僕が悪いのです。
情報の仕入れ方
皆さんはそういうときどこで情報を得ていますか?
旅行雑誌?
食べログ、Retty、Googleなどの情報サイトでしょうか。
(そういえば最近はGoogleが強いみたいですね。
MEO対策も重要になってきました。
ちなみにGoogleマイビジネスアプリの提供は2022年7月で終了し、
ビジネスプロフィールとしてGoogleマップアプリから管理するように
なりました。お気を付け下さい。
ビジネスプロフィールについてはこちら)
もちろんそれらの情報も重要ですね。
僕はそれ以外にこんな方法で探しています。
県事務所で聞く
東京や大阪だと県事務所がある場合があります。
大阪だと駅前ビルとかですね。
そこには最新の各地のパンフレットがあり、原則無料です。
また職員さんに聞くと丁寧に教えてくれます。現地の観光案内所で聞く
県事務所と同じように最新のパンフレットが無料です。
だいたいグルメマップ的なものは置いてあります。
ただ、観光客向けのお店の場合、商売っ気が強くて地元感がなかったり
することがあるのでちょっと気になるところです。
なので僕はお伺いするときにこう聞いています。
「(全国チェーン以外で)地元の方が普段行くようなお店ありますか?」
SNSで聞く
上記のような質問をSNS(特にFACEBOOK)ですることがあります。
知ってる方の口コミって信用できますもんね。
この場合、教えてもらったお店に基本的に行くようにしていて、
写真や感想をシェアしています。折角紹介頂いたので御礼みたいな感じですね。酒屋で聞く
居酒屋限定かもしれませんが、酒屋さんで聞くと結構教えてくれます。
酒屋さんって大抵地域のお店と繋がりがあるので、詳しいんですよね。
以前気仙沼で酒屋さんに聞いたら おだづまっこ さんを紹介頂きました。そして確かに美味しかった!酒屋さんかいいといいうと言うことは、いい酒仕入れているって事でもありますので、酒好きには良い方法かと思います。タクシーで聞く
タクシーの運転手さんは街の情報に詳しい場合が多いです。
好みが合うか、というところはありますが大事な情報源です。
迷ったら店構え
いくつか候補があって迷ったらこんな所を優先しています。
立地が悪くて古めの店
古めでかつ清潔感があればなおいいですね。
立地が悪くて古いということは立地が悪いのに続けてるお店ということです。そういうお店は雰囲気がいいか味がいいことが想像できます。
カウンターがありそうな店を狙う
始めて行く所では知り合いもいません。
スマホ見ながら食べるのも味気ないですよね。
なので大将・女将さんと会話できるようにカウンター席があるところを狙います。
スマホいじってると話しかけられにくいので極力触りません。
お酒頼むときに 地元のお酒お願いします なて言えば他府県から来たと
伝わるので声掛けてもらいやすくなります。
地元の料理やお店情報(バー、昼ご飯とか)なんかを聞いておくといいですね。
大将によってはお客さん同士の会話を促してくれたりして楽しく過ごせたりもします。
4人がけの席に座るとこれが出来ないのでカウンターが大事なんです。
余談1 カウンター席の日本語の言い換えの言葉って聞かないですよね。
止まり木席と言うとか言わないとか。
余談2 以前新潟でカウンター席に座ったら隣の方がアナウンサーで
大将のおかけでお友達になりました。
合わないなっと思ったら
入ってみたけど合わないなっと思ったら、
お酒一杯と料理1、2品を食べ終わったらさっと出ます。
はしごするので~ とか言えば全然問題なし。
僕の場合、ビールメーカーさんかどこかが作ってると思われる
汎用のパウチされたお酒のお品書きの場合、失敗したなっと思って
頼む前に脱出を考えます。
丸々そのままだとお酒に対してこだわりないのかなっと思ってしまって・・・。
ま、色んな合う合わないがありますよね。
要は楽しく過ごせればいい
思ったより長く書いてしまったのでもう終わります(笑)
うだうだ書きましたが、結局は自分が楽しいと思えればいいので!
自分の価値観に合うお店を見つけて楽しく過ごしましょうね。
次の日のいい仕事のために。
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