伊鳥 そがら

雑記

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最近の記事

憲法勉強アウトプット①

アウトプット用に段階的に進めます。 公法と私法 まず法律には公法と私法で大きく分かれる。 公法は国民の自由を制限する(目的は規律)ための法律。作用が大きい公権力が存在するため、使用目的が明確でなければいけない。 ポイントとして、「どのようなときに公権力が使われるのか」を覚えなければいけない。 一方、私法とは私人間のやり取りに適用されるが、ここの規律はスムーズな契約のための規律である。民法、商法、会社法等…。トラブルが発生したとき、それが裁判になったとき、法律に照らし合わせ

    • 一般社団法人を立ち上げるよ!(進捗その1)

      まず先に言います。地獄を見てます。 (あと断っときますが本業に支障きたすといけないので虚実織り交ぜてます。「なんか言ってることに整合性なくない?」と思ったら、そういうことです) ことの発端は僕の勤めている会社が新事業をやるにあたり、代表が「今の会社名は新事業にはふさわしくない。新しい法人を創ろう。ヨシ!」と言い出したのがきっかけ。 株式会社でもよかったんですが、事業がどちらかというとタダ働き 非営利活動に近い内容だったので、せっかくならということで「一般社団法人」を立ち上

      • ノートはアウトプットだって誰かが言ってた気がするけど、その人の名をノートに書いてなかったから忘れた

        ノートは偉大。 ぼくは常日頃、勉強は嫌だし、仕事もしたくないと思っている。 もう32歳であるが、未だにこんなことを言っている。昔は30を越えたらもっと責任感とか、大人びているとか、そういう幻想を抱いていた時期もあった。はて、思ってたんと違うな。 それどころか、10代の時は全く興味を示さなかった「運動」とか「オシャレ」とかを始め、「友達付き合いとはなんぞや」なんて考えている。陽キャの卵か?いつ生んだ? 陽キャの卵を抱えているが、10代と同じではいられないのも事実である。

        • 「やる気の死」を掲げながら勉強している

          あくまでこれは雑記なのだけど、勉強意欲と言うのはどうして、こうも、波があるのだろうと常々思う。 ここ数日、学校に出席したら、Twitterで「やる気でない」と写真付きでほざいている。 週3~4回と、我ながらまぁ良く続くものだなと思う。 意欲と言うのは勉強に限らない。 ダイエットや運動、勉強や自己研鑽、やるべきことはごまんとあるのに、意欲だけが置いてきぼりである。 人間と言うのは現状維持バイアスが大好きで、やらないことが今すぐ問題にならないのなら、やらなければいいじゃないか

        憲法勉強アウトプット①

          追い出し屋と宅建士1年目

          「建て直すので、3ヶ月後に出ていって欲しい」 丁寧なニュアンスで追い出し屋からそう言われた、とBさんは言った。 不動産業者に勤めるとそれなりに聞く『追い出し屋』という存在。良くも悪くもグレーな存在なのだけど、法律の縛りが強くなり縮小してると聞いていた。バブルの頃は追い出し屋が重宝されたらしいが、当時宅建士1年生の私にはピンと来なかった。 しかし追い出し屋と関わりを持ってない私でも、「3ヶ月」という話は引っかかった。 借地借家法という法律があり、雑に言えば「追い出させた

          追い出し屋と宅建士1年目

          ゲームを通じて恋人を無視していた話

          ゲームは劇物だな、と思う今日この頃。 Twitterをやっていて、フォロワー夫婦のやりとりを見ていると仲睦まじい姿にほっこりする。けど旦那がゲームに没頭する様子を奥さんはあまりよく思っていない様子。 なんだかその姿が過去の自分と重なったので、以前のことを思い出しつつ書いてみようかと思う。 先に断っておくが、これは改善方法でもアドバイスも何でもなく、ただの体験談なので、 そして柄にもなく目次をつける。 ゲームを不満に思われる理由がわからない私は結婚をしていないが、恋人と

          ゲームを通じて恋人を無視していた話

          パートナーシップ宣誓制度を広げるためには、積極的に使わないとという話

          11月1日より、東京都パートナーシップ宣誓制度が始まる。 この制度は、オンライン上の届出に対して、東京都が受理証明を出すものだそうな。既に一部の各自治体(特別区や県・府など)がこの制度を進めていたけど、東京都が進めたことは大きいはず。 言ってしまえば紙切れ一枚だけど、性的マイノリティと括られる人たちだけではなく、そこにかかわるすべての人にとっての前進だと思う。 ところで、この受理証明、どこで使えるのかというと、下記のようにある。 (引用元:「東京都パートナーシップ宣誓制

          パートナーシップ宣誓制度を広げるためには、積極的に使わないとという話