憎しみに変わる愛のほうが芸術点高いよね

ここだけの話（というかインターネッツに載せてる時点で「ここだけ」ではないのだけど）、私は新しい恋を探している。

いい恋愛したい！でも文学みたいなダークマターみたいな恋もちょっとしたい！

私の好きな『拝啓 貴方様』の歌詞とかめちゃくちゃ芸術点高いよね！MVも芸術点高いよね！キャッキャッ

とはいえ芸術点高い恋愛ってストレスフルだから芸術点高いのであって、私うつだからストレスフルな恋愛あんまりしない方がいいのでは……

ということでここら辺で満足したいがために自分の芸術点高めの恋愛を振り返る記事を！書く！

私は今度色々書くつもりの元彼と別れてからも恋をしてきた。ジャニヲタというアイデンティティをぶっ壊した初恋以降ほとんど好きな人は絶えなかった。

そんな好きな人への、憎しみに変わった感情の話。

まずは元彼。出会ったシチュエーション、遠距離、ここらへんで既に芸術点かなり高い。ジャニヲタというアイデンティティとか、役者やれるチャンスとかかなぐり捨てて懸けた相手。ああ〜芸術点高い！

そして音信不通、怒涛のクズムーブ、別れ話の汚い不満暴露……芸術点高いんじゃコラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

「友達でいよう」なんて私の嘘は大人しすぎて減点。家の前に怖めの花言葉のお花供えるくらいしないとね。MVの素材にいいわね。

2人目！元彼との関係にけじめをつけるきっかけとなった男！こいつは「過渡期の男」くらいに名付けてやろうか。元彼と同類。最初はおもしれー男だったしかわいかったのになあ。

私がどんなに想っても「好きだった女の子」の話しかしなかった。私の勇気を他人と一緒に嘲笑ってた。

本気で悩んで占いまでに通っていた私を目覚めさせてくれた男子は最優秀助演男優賞。マジでいいやつ。そして、「本当の優しさ」というものを求めるようになる。前後の芸術点が高すぎるから霞むけど良い仕事してる恋愛でした。

そして3人目ええええええええええ！最新！

「本当の優しさ」を持っていると思っていた人。最新すぎて詳しくは書けない。でもヒント：『夢遊病』