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嶋根
2024年4月26日 22:25
21世紀に生まれたからにはいろんな創作活動がやりたくて、ちまちまと絵を描いたり小説を書いたり映像を作ったりして生きてきた。しかし唯一形にできなかったのが音楽である。音楽だけには、どうしても指が馴染んでくれない、未だに。無謀にも、電子ピアノを買って練習しようとしたこと、ボカロPに憧れてDTMソフトをインストールしたこと、UTAUカバーを作ろうとしたこと、歌詞を書こうとしたこと等、音楽に触ろうと足
2022年7月18日 06:39
全ての音楽の中に、作曲者の意図しない「わたし」が存在することの気持ち悪さについて話す。いつも、好きな音楽に自分の人生を重ねる行いが、邪道な気がしてならない。音楽の世界に自分の人生が介入していく。他人の作品だった一つの曲にわたしの人生が重なって、作品が「わたし」で汚されていく。それを止めることができずにじっと見ている。この歌詞はまるで自分のことを歌っているみたいだから。この音があの頃のことを