地産地消ジビエと田舎暮らし
前回の記事ではエネルギーについて書いてみましたが、個人的にすごく興味がある食の地産地消についても考えて行ければと思っております。
いすみでの移住生活、二拠点生活でののんびりローカルライフ(田舎暮らし)を皆様にもぜひ体験いただきたく、発信しよう!と思ってnoteやらインスタやらやっておりますが、食の地産地消と田舎暮らしってすごく相性の良いテーマな気がしております。
田舎暮らし移住生活の皆様って、だいたい家庭菜園を趣味で結構本格的にやられております。私はまだ完全移住でなく二拠点生活なので、お手入れなどありますゆえ「農」はやってませんが、結構お野菜たくさんいただきます。
ありがたいご近所様からの心のこもったお野菜をいただくと、お肉にも興味がわいてきます。ご近所には米農家さんが多いのですが、イノシシ、キョン、キジ、サギなど、野生の動物がけっこう現れて、田んぼの中を歩いたり、作物を食べているのですが、そういう観点で、ジビエが気になっております。
猟師さんが時々告知看板を出して、何月何日から何日間、この山では猟が行われますからご注意ください、と丁寧にお知らせしてくれるのですが、それだけそういう野生動物がいるってことなんですね、ここいすみにも。
でも頂いた命、食料として活用させていただきたいと私なんかは思うわけですが、いすみでは地産のイノシシや鹿のお肉が買えるんです!やっぱり牛や豚と違って、効率良く育てたり流通が確立されきっているわけではないので、どうしても割高感はありますが、私は大好きです。ジビエ料理を出すお店もありますので、そういうところでは本当においしくいただけます。
またとりとめもない話になってしまって恐縮ですが、エネルギーと食を地域で少しでも賄っていく、こういうチャレンジは応援したいですし、私どもも微力ながら取り組みを開始できればと思っております(早くやれよ笑)
いくつかジビエ写真のせておきます!読んでくれてありがとうございました。
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