見出し画像

誰もが志を生きる「一新塾メソッド」のワークショップとは?

■一新塾メソッドのワークショップ
 
かつてサラリーマン時代。
主語は、自分でなく、会社となっている。
 
社会に貢献したい、との思いで就いた仕事。
しかし、自分と社会の間にベールがあるようで、
社会と交わっている実感が持てませんでした。
 
当時は、市民を生きるという発想はまったくありませんでした。
 
それに気づかせていただいたのが一新塾でした。
私は1996年に一新塾生となり、市民の世界の扉が開かれることになりました。
 
1人の人間として社会を見つめなおす。
社会に対しての主体性を取り戻す。
主語が自分となる歩みでした。
 
「誰もが、市民として社会を変えられる」
その力を育む場としての一新塾がありました。
 
しかし、当時は、普通のサラリーマンが、週末に地域の問題解決に着手することも、政策提言することも、前例がほとんどありませんでした。NPOという言葉も知らない人が大半です。仕事の合間の時間だけで「本当にそんなことできるの?」とよく言われたものです。
 
そこで、どうしたら、多忙なサラリーマンでも、社会を変える力を育めるのか、
一新塾に集った同志と議論と実験を繰り返してきました。
名もなき市民からの、ゼロからの社会を変える挑戦です。
何度も実験し、何度も失敗しました。
 
その試行錯誤の延長線上で、
業界に風穴を開けたり、地域に新しい創造を生み出したり、「市民活動」や「社会起業」や「政策提言」の新しいモデルが徐々に生まれてゆきました。
学びの場も、塾生の実践の積み上がりと共に進化してきました。
 
●ミッション探究を加速する方法
●人生と社会の必然に根差した自分軸の作り方
●プロジェクトの基礎となる「自分の土俵」の作り方
●ゼロからのプロジェクトのプランニング
●現場主義で高速でPDCA回す方法
●志を生きるチームの作り方
●地域・国づくりに挑む協働のしかた
 
30年の実験の中で、発見してきた知恵は「一新塾メソッド」になりました。
ゼロから、誰もが志を生きられる一連のステップを体系化しました。
知恵の一つ一つはフレームワーク化しています。
これを、実践事例と共に、私の20の「ワークショップ講座」でお届けさせていただいています。

以下、20回の「ワークショップ講座」です。

■根っこ力支援
 「主体的市民入門講座」
 「ミッション探究ワークショップ」
 「『根っこ』と『幹』をつなげるフレームワーク『6 つの箱』」
 「個人面談」
 「個別コンサルティング」

■スキル支援
 「社会変革ムーブメントの方法論」
 「ビジョン・メイキング入門講座」
 「現場主義の問題解決手法」
 「リーダーシップとメンバーシップ~『タテ軸・ヨコ軸羅針盤』」
 「志で心を掴み行動を促すプレゼンテーション講座」 
 「組織マネジメント&法人設立のポイント講座」
 「社会変革マーケティング~リアル&デジタル」
 「資金調達&事業収支計画立案講座」
 「ファシリテーションの技術」
 「市民からの政策提言実現手法~大前研一政策研究」

■プロジェクト支援
 「事業計画力養成ワークショップ」
 「政策立案力養成ワークショップ」
 「現場視察と現場主義のインタビュー&イベントプランニングの手法」
 「ビジョンメイキング&プロジェクト設計」
 「事業戦略・広報戦略コンサルテーション」
 「リーダーシップ研修3回」
 「メンバーシップ研修2回」
 「チームビルディング~組織戦略」
 「グループ・コンサルテーション講座」
 「社会起業・政策提言・市民PJコンサルテーション」
  (プロジェクト立ち上げ・中間発表・卒塾式)
 「個別コンサルティング&コーチング」

★一新塾メソッドワークショップ

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?