休むことで罪悪感を感じるあなたへ。
こんにちは、日本一の英語コーチングサービスを作る夢に向かって全力疾走中の壱成です。最近はウェブサイト制作も初めてて、難しさと面白さを感じながらもいいものを届けることができるように頑張っています。詳しい方はぜひ助けてください。(笑)
いざ、本題へ。
誰に向けて書くのか
今回は休むときに罪悪感を感じてしまう人に向けて書いていこうと思います。
実は僕も自分が休む時は少し罪悪感を感じてしまう人間で、仕事から家に帰って時間があるときに少し寝ようと思って20分の仮眠を取るために目をつむって、
起きたら2時間経ったってことがあるとすごくやってしまったなぁと罪悪感を感じてしまうことがあります。
この罪悪感はどうして生まれてしまって、どういう風に捉えることで人生を豊かにできる間でもについて僕なりの考えを書いてきます。
休んだときに罪悪感が生まれる理由
休んだときとか、自分が思った以上に寝てしまった時とかに罪悪感を感じてしまう事は共通のことであると思います。
特に普段からアクティブに活動されている人たちにとってはこの感情は生まれやすい傾向があります。
理由としては、自分が休んでる時間でも誰か成長していて差をつけられる気がすることや、自分の生産性が低いことに対してがっかりしてしまうことなどです。
「自分はだらしないダメな人間だ。」って思うことが一番やばいのでそれは避けてください。
落ち着いて考えたらすごくいいことやん
ここでそもそもの話をすると、休むことってそもそもダメなことなんでしょうか?
僕は自分を結構追い込んでしまう性格でもあるので、生産性が低くなってしまった時には自分をせめてしまうこともありました。
でも落ち着いて考えてみると、休むこと=ダメなこと ではないと気づきました。休んでいる時には体はエネルギーを再チャージしていて、力を発揮すべき時に備えています。
体が休むことを欲している証拠でもあるんです。
向き合う必要のある2つのもの
ここで、僕たちが向き合うべき2つのものについて話します。
それは脳と体です。これはどういうことかというと、自分が休む必要があるのかどうかを脳と体に向き合うことでちゃんと感じてあげる必要があるってことです。
僕はトレーニングが大好きだし、サーフィンにも行くのでほぼ毎日体を動かしています。そうするとどこかで休みを入れる必要が出てきます。
トレーニングが大好きなので毎日やってしまいたいんですけど、毎回自分の体と向き合って今日はトレーンングをするべきなのかを考えます。
脳はドーパミンが出て興奮するのでトレーニングをしたいと思っていても、体はかなり疲れていて、休養を必要としていることもあります。(ちなみに今日です。笑)
逆に、体はフレッシュなんだけど脳的には休養を求めている時もあります。めっちゃ大事なことなのでぜひ試して見てください。毎日自分の脳と体に向き合うことでだんだん分かるようになってきます。
1つのことに身を入れる
僕が大事だなと思うことは他にもあって、何かをしているときはその何かに全集中することです。
休んでる時は仕事とかのことは考えずに全力で休む。
仕事する時は休むことを考えずに全力で仕事する。
これがとても重要だと思います。休んでる時に罪悪感を感じて仕事のことを考えてしまうってことは、仕事をしている時に休むことを考えるスキを自分に与えてしまっているってことでもあると思います。
なのでその一瞬一瞬でしていることに脳と体をMAXで預けちゃうことが大事です。
最後にちょっとだけ
休む時に罪悪感を感じちゃう人は、「日本人は真面目すぎ。海外ではもっと効率よく働いて人生を楽しんでるよ〜。」って感じで考えたらいいです。
それを言っちゃうとイラっとしちゃう人もいるので自分の中で言ってみてください。(笑)
この世界で生きているだけですでにみんな頑張ってると思います。
自分と向き合って休む必要があるときは全力で休むのも最高に素敵なこと。
Be optimistic.
山崎壱成
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