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”つながり”で社会変革を起こす会社のプロフィール

はじめまして。
Next Newman Networks 株式会社という、主にスタートアップの
新しい概念・サービスを社会に認知してもらう支援をする会社
の代表をしているisobeと申します。どうぞよろしくお願い致します。

noteをはじめました。が、改めると何を書くか迷います。
ということで、note様様ですが、テンプレどおりに書いてみました(^^)


なぜ今、noteをはじめるのか?

理由はふたつです。

1.みなさんとつながりたいから
2.つながりや関心から実現できることを一緒に体感したいから

わたしの社業的なことにお付き合いさせるようですが、社会に意義があるという気持ちでやっているので、ぜひみなさんとつながりたいです。
(事業は誰もが社会に意義があると思ってやっているはずですが)

美味しいものを食べた時、すごく楽しい経験をした時、
お友達にも同じ体験をさせたい!って思いますよね。
そんな気持ちで、みなさんとつながり、体験を共有したいので、noteをはじめました!あらためてよろしくお願いします!

誰にnoteを届けたいのか

世の中に関心があるすべての人へ届けたいです。

世の中に関心がない人などいないと思いがちですが
実際は嫌なものに目を背けても生きていけます。

ただ、「嫌なもの=問題」には誰もが少なからず影響を受けています。
であれば極論ですが、問題にはみんなが目を向けるべきです。

問題を抱えて困っている人がいます。
そんな困っている人を、つながりや関心で救う方法があります。
ぜひ、興味を持って頂きたいと思います。

相反する意見があっても、まったく問題ありません。
ワンイシューのつながりでも大きな力になります。

noteで何をするか

社業の実現=仲間を増やしたい、です。

今、スタートアップを中心に、新しい概念やサービスが続々と生まれています。時代の要請に合致した新概念は、わたしたちの生活を、よりよくしてくれる可能性があるのですが、新概念はその名の通り、なかなか世の中に受け入れてもらえません。また、サービスの普及を阻害する「壁」があります。
法律や行政が定めた「ルール」がそれにあたります。

わたしたちNext Newman Networks 株式会社は、新しい概念・サービスを、様々な方法を駆使して社会に認知してもらうご支援をする会社です。

  1. 新概念やサービスの構想と実装支援

  2. あるべき社会概念をゴールに設定したプロジェクトの立ち上げ

戦略を「構想」とし、PRやブランディングといった具体的手法を「実装」と呼んでおります。

ただし、世の中に必要なサービスでも、だれかを傷つけたり、環境を破壊するものではあってはいけません
そこで、以下の判断基準を掲げて、ご協力するか否かを検討させて頂いております。

  • 社会へ便益があること

  • カルチャー優先であること(テクノロジー視点に偏り過ぎない)

  • 恩恵の”誤差”を失くすものであること(恩恵の享受者に偏りがある)

その概念やサービスが、社会にとって良いものであることを、とても大切に考えています。そして、実現のためには、みなさんと”つながり、関心をもってもらう”ことが重要となります。

ぜひ、みなさんに仲間になって頂きたいです。

なぜnoteで書くのか

ソーシャルストーリーにみんなが関わってもらいたい。オープンにすることがとても大切

わたしたちがプロジェクトを掲げる場合、恩恵をたくさんの人たちに届けるため、プロジェクト毎に” ソーシャルコンセプト ”を掲げ、みなさんの感情に届く” ソーシャルストーリー ”を作成します。

具体的手法は” パブリックアフェアーズ ”の概念を基に構成されます。


(参考)パブリックアフェアーズとは

”企業など民間団体が政府や世論に対して行う、社会の機運醸成やルール形成のための働きかけ”

一般社団法人 パブリックアフェアーズジャパン

概念に対する確固たる定義はないのですが、わかりやすく記載されているのでご参考までに載せました。
なお、経済産業省は、イノベーションの社会実装に必要な外部環境を構築するプロセスとして「新市場創出サービス」と定義しています。


なにやら小難しい言葉ですし、公益性を重視という概念はあるものの、パブリックアフェアーズの活動が行われる場面は多岐にわたり、ベンチャー関連もあればエンタメ関連などもあります。とはいえ、公共分野のルール形成は”官”の分野ですから、主たる関係先が大企業と考えると風上側をイメージした概念ですね。

わたしが学んだ分野も、事業戦略や社会課題に関わる部分が多かったので、パブリックアフェアーズの概念を多く取り入れてきました。(しっくりくるというだけで、自分で作ってしまった概念や言葉もあります)

それはまた後日、別テーマでお話ししましょう。

前段長くなりましたが、なぜ、noteに書くのかというと、

  • オープンにしてこそ関心が集まり大きな力になる。必要であれば政策に関与するためにも仲間の意見がとても大切

  • (言い方は悪いが)風上より風下の困っている” ひとり ”を助けたい

  • noteを読んでくれる誰かの関心が解決策を生むことがある

  • 良いサービスや商品は、先にあげた判断基準に合致するなら、公共性・公益性から若干離れても届けることを選択したい

賛否両論あっても、課題をクリアした便益が多くの人たちにあるなら、わたしたちはそれを叶える道を選びます

そのとき、プロジェクトの進め方が、戦後の真っ黒政治のようにブラックボックスだったら、みなさんの共感を得られるでしょうか?

わたしたちは、課題も経緯も結果も、オープンにしていきたいのです。
それは真の意味で、みなさんの力をお借りしたいから、です。

パブリックアフェアーズの概念は解釈によるところが多く、社会課題の解決手法に合致する、まっとうな進め方にすぎません。公益性を盾に取ると、政策を変えるには正しい政策プロセスが立ちはだかります。意見ひとつが国会を動かし法改正を実現した、なんてことはあり得ません。政策関連の解決手法はパブリックアフェアーズの概念を参考にすればよいとしても、社会には風上側(政策関連)を変えても恩恵が届かない人たちがたくさんいます。

わたしたちNext Newman Networks 株式会社は、あえての言い方ですが、風上側より風下側の困っている人たちの問題や課題を解決するサービスや概念を世に広めたいスタートアップを主に支援します

そしてわたしたちは、あるべき姿と辿り着く過程を踏まえ、最終的な形は変わっても、次の時代の人々が生きやすい世界にするために、日々課題や問題に向き合う責務があります。

ひとり一人が一様に持つ武器(意見)こそ、集まれば大きな力になります。その時がきたら、ぜひその武器をわたしたちにお貸しください。


具体的事案として実施中のテーマ

  • 事例)女性が使いやすいシェアオフィスを開設しました

現在、働く女性の課題解決を目的に、弊社の解決手法で導いた「女性が利用しやすいシェアオフィス Waapoo(ワープー)」を運営中です。

実現したいことは下記です。
※ 課題解決のプロセス途中なので、全般ご説明は後日改めてご紹介します

【課 題】
 女性の労働環境は、育児や出産など内外環境に左右されることが多い
【実現したいこと】
 労働機会を損なわず、継続的に働ける女性の労働環境の仕組みを作る

今後は、この女性利用を主にしたオフィスを拠点に、お仕事に関する様々なサービスを追加して、働き方の新提案を社会に認知していくイメージです。

一例をご紹介しました。

読んでどうなってほしいのか

まずはファン!になってください!

おこがましくてすみません。
わたしの会社では、目の前の利益を追うことができない人でいっぱいです。
みんなロマンティストなんです。

利益追求に無頓着な人は、大なり小なりの問題を解決したい気持ちでいっぱいです。(便宜上大小と言いましたが、問題に大小はないと思っています)

プロジェクトを進めることができるのは、ひとえにその成果が正しいと信じるが故です。ぜひ応援してください。

何かを達成した時にもらえる「ご褒美」は、誰でもうれしいはずです。
ただ、ご褒美が欲しいために欲を使うとうまくいきません。
しかしご褒美がないと頑張れません。
新概念やサービスを普及させると、それはもう自分の欲以上に大きな感謝を頂けます。私欲ではなく他欲を満たすことで想像できない感謝を頂ける「最大級のご褒美」を考えるとワクワクします。だからこそ強いエネルギーが発揮できます!

このnoteを読んで頂いたみなさんが、共感でも応援でも、ただのロマンティストかと鼻で笑ってくれても、まずは” ファン ”になってもらえたらうれしいです!

さて、長々となってしまいました。
概念を説明しだすと概念を構成する前段の説明も必要ですし、お伝えするのが難しいです。わかりにくい点はすみませんでした。

今後は、弊社の具体的手法や取り組み内容を説明する機会を設けます。
それもお伝えしたいのですが、ドラマチックな実例の過程の方が面白くないですかw

ぜひ、これからのnoteをお待ちください。

Next Newman Networks 株式会社とIsobeをどうぞよろしくお願い致します。

Next Newman Networks 株式会社
H.Isobe

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