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【婚活記録#3】お見合いする上で大事なこと

こんばんは。Kyonです。はじめましての方は、こちらのプロフィールからどうぞ。

今日は婚活記録・結婚相談所編その2になります。

実際にお見合いをする

お見合いは100人近くの方としました。正直多い方だと思います。なかでも、週末の1日で3人の方と各1時間お話したのは、心身共にしんどかったです。

お見合いをすると、プロフィールを読んで感じたことと、実際にお会いしてみると異なることが多々あり、お断りすることが多かったです。その人が放つオーラというか、一緒にいる空気感が苦しかったらアウトでした。ホント私は何様なんでしょうか・・・(ごめんなさい)

次も会いたいと言ってくれるお相手は「この人はないかな」って思うパターンの連続。どうやったら「この人だ!」と思える人に出会えるのか。「この人だ!」って思ってもお相手から振られたり、正直迷走していました。

それもそのはず。

相談所では「もっと条件を下げなさい」「この辺で手を打ちなさい」「気に入って貰えてるだけありがたいと思いなさい」と何度も言われました。いやー、これ相当お相手に失礼過ぎます。お見合いでは自分の望む人とは出会えない、結婚できないんだとインプットされました。(私の活動では・・ですよ)

お見合いでお会いして交際をしたのは3名でした。

婚活する上で大事なこと

あくまで私の実体験から感じたことで、マインド(意識)についてです。お見合いする際に身だしなみをきちんとする、お相手の目を見て話すなど、当たり前のことはここでは書きません。

1.  理想の人を明確化する

カウンセラーにきちんと理想の人を説明できるようにし、何をなんと言われようと自分の思いは通すこと

そのためには、どんな人が理想なのか、どうゆう結婚生活を送りたいのかイメージをきちんと持っておくこと。

結婚に対して思いが曖昧だと、お見合いをしている方にも伝わります。お相手も貴重な時間を割いてお見合いに来てくださり、またホテルのラウンジのお茶代は全て男性側のお支払いです。お見合いの時間を有意義にできたら良いですよね。


2. 本来の自分であること

お相手の方から「次も会いたい」「もっと貴方のこと知りたい」って思われるためには、自分を作らない。好かれようと自分を偽っても、所詮バレてますって。


3. 男性を見下さないこと

「この人は私に不釣り合い」「この人の言っていること理解できない」「なんで言っていることがわからないの」「何か物足りないな」

男性を見下したり、馬鹿にしていると、相手の良いところにも気付くことができません。減点法で男性を見るのは、出会いのチャンスも逃します。


今日はこの辺で。次は、婚活記録#4・結婚相談所編の最終回です。


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