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転職しても人生の満足度はあがらない?令和を生き抜く処世術

こんにちは、
ライフデザイナーのChihiroです。

このnoteでは、
「いまの現状からなにか一歩を踏み出したい!」という方にむけて
「軽やかに目標実現する自分づくり」をテーマに
研究・実践してきた【開運ノウハウ】をご紹介しています!


本日は、立春大吉。

暦のなかで冬から春に切り替わる
「芽吹く」季節とあって

いろんな記事で様々なことが
紹介されていますね。

立春は、
新しい年が始まり心の切り替えを行う大切な節目。

自分の心と向き合い、新しい自分に生まれ変わるチャンス。

そんな佳き日に新しい人生の門出について
考えを巡らしている方もいるのではないかと思います。

転職、結婚、引っ越し、、、、
人生にはいろんなイベントで
「節」を自分で設定できるような
局面がありますが

こと、「転職」に関しては
日本社会で働く大人にとって

今では簡単に選択肢として考えうるような
「自分から主体的に仕込める人生の転機」
なのではないかと思います。


ですが、言わせてください!!!


転職したら本当に
人生の満足度は上がるのでしょうか??


このnoteでは、紆余曲折を経ながら

ノートを使って生き様をデザインする
「意図的思考術」をつかい

理想の生き方と働き方を叶えてきた私から

令和で人生の満足度を高める
自己完結ワーク
をご紹介します。

どれも苦しかった東京OLから解脱し
複業家としてのキャリアを反映していくにあたって
とてもパワフルに効いたものばかり…

ぜひ参考にしてみてください。




「転職」と「田舎への移住希望」は似ている


私は東京でOLをしていましたが
3年経たずに心身崩壊し
8年前、沖縄の離島に移住しました。

離島に引っ越してからも
「勤め人」をしていましたが

自分のスキルや持っているものを
最大限に生かして
もっと地域に貢献したい!
と考えた時に

いち組織に入っている状態では
とても不自由だということを痛感して

複数の業務で生計を立てる
「複業家」として独立することを決めました。

▼詳細はこちら


転職を考えている方の多くも

「もっとやりがいを感じたい!」
「もっと自分のこと活かしたい!」
「もっと自分らしく生きたい!」

というようなお気持ちが
少なからずあるのではないかと思います。

しかし、転職してみると

転職前は自分を活かせそうだと思ったけど

結局次第に人間関係で嫌になったり、
業務内容が思ってたの違ったりして

また転職サイトを眺めてしまう

そういう方も
少なからず多い世の中なのではないかと
感じています。


これは「田舎に移住したい」という方にも
結構当てはまります

私自身、沖縄の離島に5年間住んでいたので
移住希望の方とお話しする機会が
本当にたくさんありました。


そのなかで、この人は絶対に移住しても
幸せになれないだろうな

確信する言動をする方がたくさんいました。


それはどんな言動だと思いますか?
詳しくご紹介していきますね。



今の現実が「欠けている」から、という安直さ


結論、

今の現状に不満だらけだから
移住したら、理想に近づけると思っている

という方は、
絶対に移住しても幸せになれません。

なぜなら、身の回りの現実で
かけているものばかりを探す癖がついている
ので

移住しても欠けているところを
探してしまいがち
になり

結果的に移住した後も
ご自分の理想と違うところを指摘して

心が満たされることがなく
不幸のままになるケース

本当に多いからです。



「どこかに行けばなんとかなる」

という思考では

いつまでも自分が満たされる
「どこか」を探して
彷徨い歩いてしまいます。


同時に、情報が溢れかえる昨今、
私たち自身も日々変化して生きているので

昨日の自分にとって「大満足」な状況も

ある日を境に「なんかイマイチ」と
感じるようになることなんてざらにあります。

または、その場を共有するだれかの
ほんのちょっとした一言で

簡単に自分の「満足」だった気持ちも
目減りすることだってありますよね。


では、どうすれば私たちは
満足度の高い人生を歩むことができるのでしょう?


ここからは私が考えて実践して
とても良かったことをご紹介させていただきます。

ぜひ参考にしてみてください。



「自分を満たす」は令和を生きる人類のマナー


先ほど「欠けているものを見る癖が諸悪の元凶」
というようなお話をしました。

ではどうしたらいいのか?

それは、
「自分で自分を満たす癖を持つ」。

これに尽きると思います。


どこかに行けば何かがある
というのではなく

どこにいても(自分が)何をするか
に焦点を当てていく。


この思考さえちゃんと自分の中に
根付かせておくことができれば

どの会社に行っても
どんな地域に引っ越しても

満足度の高い人生を
自分の手でデザインすることが
徐々にできるようになっていく感覚を
養えるようになっていくと感じています。


私が「自分で自分を満たす」ために
これまで実践してきたことを
リストアップしてみます。

参考にしてみてください。


1. ちゃんとお風呂に浸かる

これ、忙しい一人暮らしOLの方は
結構忘れがちになることも
あるんじゃないかと思います。

沖縄はシャワー文化なので
浴槽がないところも多く、
私自身も5年間、浴槽なし生活でした。

これが本当に、辛かったということを
浴槽があるアパートに引っ越してから
痛感したのでした。

肩まで暖かいお湯に浸かって
「ふわぁ〜〜〜♡」っと
声を出してみてください。

びっくりするほど私は心も体も
緩めることができています。

2. 食べたいものを食べる

こんな些細なことで?と思うかもしれませんが

いちいち「今何食べたい?」
「今、何を飲みたい?」と

自分に聞いてあげる癖を持って
それを満たせてあげる自分を認識できるようになると

自分で自分をケアできているぞ!と
ちゃんと心で感じることができるようになります。

適当に何も考えないで
「まぁこれでいっか」というように
選んでしまいがちな人は

ぜひやってみてもらえたら嬉しいです。

驚くほど、日常の満足度が変わりますよ。


3. ノートに気持ちを書く

ムカつくことがあったとき、
悲しいことがあったとき、
傷ついたとき…

どうしても誰かに言いたくなったり
物に当たりたくなったりするかもしれませんが

誰かに言えば
「でもそれってあなたが間違ってると思う」
と言われてしまったり

物にあたれば
物が壊れちゃったりしますよね(笑)

こういう時は、自分が感じたことを
受け止めてほしいから、誰かに言ったり
物に当たったりするわけなので

まずは自分で自分がそのように感じていることを

「うんうん、そうだったんだね。」
「そうか、、、大変だったね。」と

声をかけてあげれるように
私はノートに書くということをしています。

特に、周りに対して
「私のこと全然わかってない!」と
ご乱心になってしまった時こそ

自分に自分で

グッジョブ、私。
がんばってて、すごいぞ♡
向き合えてて、えらいぞ♡

と、声かけてあげるサインです。

他人に求める前に
自分で満たせてるか要チェック。

一気に身体があったまって心も体も緩むので
とてもオススメです。

ちなみにノートに関しては
「自己理解を深めるノート術」などを
こちらのマガジンでご紹介しているので

あわせて参考にしてみてください。


4. ぼーっとする

現実にイライラしたり
不満だらけになっている時ほど

心が疲れているサインでもあります。

普段なら受け流せることや
「きーーー!!むかつく!!」と
思わなくてもいいところで
思ってしまう時は

往々にして、自分自身に
「余裕がない」ことが原因だったりします。

好きな景色が見れるところに
ぼーっとしにいきましょう。

目的も、意味もなく
「ただ行ってみたいと思ったから」という理由で
ただ、行ってみましょう(笑)

頭の中も空っぽにして、真っ白にして
「今ここを生きている自分」を
ちゃんと感じるようにできると

呼吸が深くできるようになります。

私がとても大切にしている
週1くらいでやってるルーティーンなので
ぜひ試してみてください。


昭和的な考えを脱ぎ捨てていこう


これまで「令和を生きる処世術」として

自分で自分を満たすことの重要性と
その方法についてご紹介してきました。

私たちが生きている現代は
数十年前とはえらく変わってしまいました。

昭和な精神論や頑張りが正義
と思ってる思考を
いつまでも握りしめていては

いつまでもラッドレースな監獄に
自ら引き篭もる羽目になる

いろんな成功者とお会いして痛感しています。


思考をまるごとOSアップデートかけないと
どんどん苦しい思いをしてしまう

そんな不都合な社会でもあるようにも思います。


だからこそ、この記事をご覧になって
少しでも共感いただける方がいらっしゃったら

ぜひ騙されたと思ってでもいいので

ご自身で、ご自身を、毎日満たすこと

これを日々の業務に追加してあげてください!


これをご覧いただいた方の人生が
ますます明るく生きがいに溢れ

素敵なものとなりますように♡


最後までご覧いただき
ありがとうございました!



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