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茶太郎のこと

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推定年齢8歳の保護犬・茶太郎が私たちの家族になった20日間の出来事
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記事一覧

茶太郎のその後

奈良の施設からやってきた保護犬の茶太郎。 保護された時から身体はもう限界で、我が家に来て…

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昨日と今日のこと

何から書いたらいいのか。 昨日の朝、起きて声をかけたが、もう茶太郎は動かなくなっていた。…

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あともうちょっとだけ

夕方、散歩をしていたら、茶太郎が倒れた。 慌てて抱っこし、ダッシュで帰宅。力なくうなだれ…

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犬らしさを取り戻す日々

前回のnoteで、たくさんの方から心配や励ましの言葉をいただいた。 「#フィラリア治療」で検…

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茶太郎のリアル

元保護犬の茶太郎が我が家にやってきて1週間。 先日のようなすったもんだはありつつも、ずっと…

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そう簡単にはいかなかった

元保護犬・茶太郎(推定年齢8歳・シベリアンハスキーのミックス犬)がやってきて3日。本当にお…

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保護犬がうちにやって来た

保護犬・茶太郎(推定年齢8歳・オス・ハスキーのミックス犬)を迎え入れるべく、さまざまな準備をしていた我が家。 GW初日、奈良の保護施設からやっと来てくれた。 わーい!待ってたよー!! 実は、予定してた日より2週間ほど延期になっていた。 気管支炎からの肺炎を発症したからだ。 さらに遡ると、茶太郎を譲っていただきたいと保護施設の方に連絡したときから、茶太郎はフィラリアにかかっていたことを知らされていた。 フィラリアは犬にとって恐ろしい病気だが、気長に付き合っていったら

保護犬がうちに来るまでの話(4) 名前をつける

奈良の施設で出会った、推定年齢8歳の老犬を我が家に迎え入れるべく、保護団体の方に連絡をと…

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保護犬がうちに来るまでの話(3) 原点回帰

奈良は快晴だったのに、帰りの北陸道は雪混じりの雨。 もう4月だというのに、本当に不思議な…

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保護犬がうちに来るまでの話(2) 保護施設へ

10年ぶりの奈良は、外国のようなまちになっていた。 英語や中国語が飛び交い、日本語を聞くこ…

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保護犬がうちに来るまでの話(1) 奈良に行く

がーん、なんて日だ。 30代最後の誕生日を迎える直前に、尿路結石になってしまった。 なんと…

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