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Amazonオーディブルとキンドル|どちらが本を読んだ後に振り返りし易いか考えてみた

ぼくはAmazonオーディブルとキンドルを愛用している。
オーディブル8割、キンドル2割程度である。

どちらもほぼ毎日使っていて、読んだ本はこのnoteに投稿している。以下のマガジンにどんどん突っ込んでいっている。

本を読んだらアウトプットしている理由は、樺沢紫苑さんのアウトプット大全を読んだことからはじめている。

読書するなら7割アウトプットということで記事も書いている。

インプットよりもアウトプットが大事なのである。インプットは3割にして、アウトプットが7割。それくらいしないと本を読んだ真の意味は発揮されないのだ。

というわけで、上記の記事を読んでみると、アウトプットを高めるために我ながら面白いことを書いていました。

・日記を非公開ブログでかく(後に公開を検討):ちょっとでも良い
・本を読んだらnoteで感想を書く
・読書感想・1日の意気込みや感想をラジオで述べる(目標1日2回)

3つ目は何でしょうかw。ここまですれば7割のアウトプットができているかもしれない。でも、2つめは有言実行しているから、5割くらいにはなっているかもしれない。・・・ちょっと自己肯定感上げてみましたw

さて今日なんですけど、しばらくオーディブル・キンドルを使い続けてきた今だと、使ってみてここは良いとこ、ここはイマイチなところが気づくのです。それらメリット・デメリット的なことをまとめてみたいと思います。


オーディブルを読んでアウトプットにおけるメリット4選

オーディブルは、本の内容をすべて読んでくれる。しかもAIなどの実行音声とは違い、生身の人間が読んでくれるので大変心地よい(ことが多い)※たまに外すので💦

これを通勤途中やスキ間時間に朗読を聴いたりしているので、そのときの風景や自分の状況で本の内容が首尾よく吸収されている気がするのだ。

でも、それだとインプットのみ。そこでnoteで学んだことを記事にしてアウトプットをしているのだ。正直むずかしときもあるけれど割といいと思う。

1)耳で聞けるから運転中でも学べる

耳で聞けるから、運転中でも学べることが一番良いですね。
スマホをナビの位置にセットして聞いている。前をみて画面を見てるわけではないから大丈夫。目は前に集中し、耳だけ借りている感じかな。

2)気になる箇所は、画面タップで自動録音

そして、気になるところは、画面をタップすれば、押した30秒前から切り出しておいてくれえる。またあとで聞き直すと、何が心に響いたか思い出すことができてよいですね。

3)3.5倍速まで加速できるから、早く聞ける

3.5倍速まで再生速度を上げられるのは重宝している。読むスピードが遅くてじれったいと思ったら、速度を調整して聞くことができる。その結果、わりと早く読み終われるのだ。

普通の文庫本で4,5時間程度かかる。往復2時間の道のりなら2日から3日で1冊聞き切れる計算になる。だから週に2冊くらい読めるのがいいです。つまり年に直すと100冊くらいは読めるのです。

4)本を買うのと比較し得10分の1の価格で勉強ができる

オーディブルの月会費が1500円。つまり年間、1500円×12か月で1万8000円かかることになる。

一方、100冊本を買ったとすれば1冊1500円換算で、15万円。
約10分の1のお金でめいいっぱい読書ができるって素敵だと思いませんか?

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オーディブルを読んでアウトプットにおけるデメリット2選

デメリットも実際あるので書き残しておきたいと思う。改善要望もあるよ。

1)メモで録音したものの再生は1倍速オンリー|じれったいのです

メリットで上げたメモ機能だけど、30秒の再生は等倍速になることです。
気になる点は割と多いです。なので結構たくさん画面タップをしがちです。

例えば30か所でタップしたとすると、再生に30秒かかるとして900秒です。
すなわち15分かかります。振り返るのに時間がとられるのが結構大変です。

もしこれが倍速で確認できれば7分30秒で確認できます。浮いた時間を記事に起こしたりできるのでここは改善されてほしいなぁと思ってます。

2)全部通しで効く必要がある

これはどうしようもないのだけれど、本の頭から最後まで遠しで効く必要があります。紙の本のように、パラパラめくってきになるところか読むができないのがいまいちなポイントですね。まぁ、朗読なので仕方無いとは思いますが。

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キンドルアンリミテッドのメリット3選

キンドルアンリミテッドも契約しています。メインはオーディブルなので、あまり活用できてないけれど、それでも結構有効活用できているのでそのメリット・デメリットを書いてみたいと思います。

1)オーディブルのようにアレクサに読んでもらえる

キンドルアンリミテッドは基本は紙の本とどうように目で読む本です。なので、クルマの運転中は使うことができません。しかし、発見したのはアレクサを設定すると、キンドルの文書を読んでくれるのです。

いわゆるアレクサ読みなので、棒読みです。とはいえ慣れると結構聞くことができますし、独特の言いましの間違いもご愛敬です。その間違いも違った意味で楽しむことができます。

2)大量の雑誌が無料で読める

毎月発行される有名なカー雑誌、ファッション雑誌など月刊誌が無料で提供されます。もちろん電子書籍の形式です。サブスク料金だけで好きな本が名いっぱい読めるのがいいですね。

雑誌を本屋で立ち読みすることは不要になるし、仮に買うとしたら400円とか500円はしますので、2冊もかえばキンドルアンリミテッドの料金とトントンなので、活字読みの方はキンドルアンリミテッドの方が良いかもしれませんね。

各雑誌でも電子書籍なら40%くらいオフになってpdfにお届けというパターンもありますが、もっと安くいろいろなジャンルの雑誌をたくさん読めるのでキンドルアンリミテッドの方が付加価値が高いのかなと思ってます。

3)メモは線を引ける|線を引いた箇所は一括で確認が可能

キンドルの場合は、本を読みながら電子マーカーで線をひけます。そして線を引いた箇所は、まとめてチェックをすることができるのです。

オーディブルの場合は、全部聞く必要があるのですが、キンドルアンリミテッドの場合は、目で追って確認ができるのでとても高速に要点が確認できるのがグッドポイントです。


≫ Kindle unLimitedで読む

キンドルアンリミテッドのデメリット2選

もちろんキンドルアンリミテッドもデメリットがあります。

1)ながらでは本を読めない

キンドルアンリミテッドでも、隙間時間に本を読んだりすることができます。しかし、目で本を読むことなので、本を読む以外のことはできなくなります。

この点は、オーディブルの耳だけ本に仮て、目は運転やほかのことができることと大きく異なります。

2)実際の本のように、ページをペラペラ、後ろから読んでみたりがひと手間かかる

キンドルアンリミテッドは、バーチャルでページをめくるがごとく読み進めることができます。しかし、気になるところでページをペラペラなどは、リアル本にかなうことなどできません。

この辺は電子書籍の限界性もみつつ、本を読んでいけばよいと思います。

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まとめ:オーディブルとキンドルアンリミテッドは良いとこ悪いとこあり|デメリットを相互カバーで使っていこう

オーディブルとキンドルアンリミテッドを比較すると双方にメリット、デメリットがあることがわかりました。

ぼくに一番に合っているのはオーディブルで、クルマの運転中でも本を読むことができることが大きいです!

これは僕の場合のケースでした。もし、あなたが電車通勤だとしたら、もしかしたらオーディブルよりキンドルアンリミテッドの方が良いかもしれません。

なぜなら、何もじっとせず音声だけに集中することは、聞くだけ授業なみに精神的に負担がかかるかもしれないからです。それなら、自分のペースで読んでいけるキンドルアンリミテッドの方が良いかもしれません。

何はともあれ、両方の良いところを補いつつ、どちらで本をどんどん読んでみるのが良いでしょう。もちろん、オーディブル、キンドルアンリミテッドの両方を同時にやるもありです!

両方やる意味は、たまに、オーディブルが効き放題外の作品があったりします。そんなときキンドルアンリミテッドは0円提供しているケースもあるのです。両方使っておいてよかった~となるケースも結構あるのです。

#3行日記 :なぜかクリックができないパソコン

昨日はあせりました。パソコンのクリックボタンが効かなくなったのです。普通にドラッグアンドドロップはできるに実に不思議でした。

結局マウスの電池を変えて、カチカチをクリックを繰り返していたら治りました。結局原因は、パソコンなのか電池切れなのかわからないですが、解決してよかったです。

最近は、原因が特定できないことが多いように思います。笑

#1年前 :ビキニの日で考える今のAIバズ

1年前は、今日という日がビキニの誕生日であったことについて書いていました。ビキニとは、女性用水着で、胸とパンツとが分かれているやつですね。当時は、原子力が熱狂の渦だったようです。

これからは原子力が未来の常識を変え、作っていくバズワードだったみたいです。きっとみんなそれを疑わなかったのかなと。たぶん。今から見るといろいろと疑問符がついていますが・・・。

歴史は繰り返すと言います、今やAI時代と言われている中で、このAIは数十年後になると見るとどんなふうに見えるのでしょうか。たしかにその通りとなれば幸せなのかもしれません。

逆に、大きな問題がでてしまったら、AIは原子力のように、取り扱い注意だけど、必要なもの見たいなっちゃうかもしれません。

何にしても、未来が楽しみです。

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