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アウトプット7割で変わる読書習慣—『アウトプット大全』の感想と実践

こんばんは。今日から読んだ本については、感想をこの場で綴っていく。

目的は、次の2つ

・読んだ感想が、本noteを訪れてきた方の何かの役に立つこと
・自信のアウトプットとなって自己成長を促すもの

今日は、その第一回目。

今日ご紹介するのは、アウトプット大全(サンクチュアリ出版)
樺沢紫苑 著の作品です。

アウトプット大全をなぜ読もうとしたか

自己啓発本を呼んでいく中で、読んだそばからどんどん忘れていってる自分がいました。そして、自己啓発系の発信を聞くほどに、どうやらアウトプットが大事であることに気づきました。

そこで手に取ったのが、アウトプット大全です。これで効率的にアウトプットをして読んだ本を余すこと無く自分のものにしようと考えました。

7割アウトプットに気づいた

本書を読んで学んだことは、アウトプットを伴わない読書は全く無駄ということです。

アウトプットの代表は、話す、書く、行動するといったもの。中でも一番身につくアウトプット法は、「教える」だそうです。

そして、驚くべきは比率。

インプット:アウトプットの良い比率は、3対7

逆ではありません。あまりにもアウトプットの方が多いのが発見です。


アウトプット7割に向けた行動

いきなり7割にするのはなかなか難しいところです。

そこで、次のような行動目標を立てて自分のアウトプットを少しでも増やして生きたいと思います。

・日記を非公開ブログでかく(後に公開を検討):ちょっとでも良い
・本を読んだらnoteで感想を書く
・読書感想・1日の意気込みや感想をラジオで述べる(目標1日2回)

これで、1日2000文字を絞り出していければと思ってます。
目標は1年続ける。

本書には、楽しくてしょうがないと書いてあったのでぜひとも続けて生きたいと思います。


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