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耳が遠くなるのは単なる老化ではない|脳が老化しているので、刺激でほぐす必要あり

歳をとると、耳が遠くなる人がいる。
ぼくは、それは、歳をとることによる老化現象の一つなのだろうな。

と思っていた。しかし、どうやらそれは違うようだ。
耳が遠くなるのは、脳が老化しているようだ。

引用:高級ブティックひとみ

脳の老化とは関係ないけど、耳が遠いひとみおばあちゃんが思い立ったのでイメージとして。

耳が遠くなるのは、脳の老化だけど。この2つは密接です。負の相乗効果で認知症を加速させるので深刻です。なので脳の老化を防ぐことは、肉体の老化を防ぐこと以上に大事だと思います。

脳の老化を防ぐにはたくさんの趣味をもつ

たくさんの趣味を持つことが脳の老化を防ぎます。趣味といわなくても、チャレンジでもよいです。1日なんでも挑戦する。できれば新しいことを。

それが、脳には新鮮で刺激になるから。

本を読む、話を聞く、感想をアウトプットする

まさに今自分がしていること、本を読んだり話を聞いたり。さらに租借してアウトプットをすること。これが脳が回転して活性化します。

耳が遠くなると、脳への刺激が少なくなる

逆に脳を刺激しないことは、なんでしょうか。ただ、ボーっとテレビをみる。何も考えずに娯楽に興じる。

頭で考えないずに、楽しむtv番組を見ているだけだと、脳は退化していきます。そうなると耳が遠くなり、耳が遠くなるということは耳からの脳への刺激も弱まります。

つまり、脳が活性化しなくなる。

脳が活性化しなくなると、認知症になりやすくなります。
耳が遠くなること自体が、認知症の前触れともとれることがあります。

耳が遠くなっても、耳以外の刺激を求めよう

耳が遠くなっても、耳から以外の五感。
味、目、匂い、触ってなど。で興味をもって試してみる。
それが、老化を食い止める方法。

先の未来を見てしまったので、noteを続けていきたい。

すごく大切なことが書いてあった本

忘れかけているのでもう一度読みたいと思う。もっと詳しく書いている記事はこちら



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