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ニチニチコレコウニチザツキ

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ADHD気味という自己認識での日常生活。あちこちに興味関心が分散して突っ込んでいく自分を客観的にノートしてみようと思う。
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2021年12月の記事一覧

大みそか、きゅうり1本の買い物

大みそか、きゅうり1本の買い物

正月料理の準備に、きゅうりがなかった。
酢蛸の添え物だけど、やはりきゅうりは欲しい。
買いに出たらスーパーが大変な賑わいになっている。
クルマの止めるところがない。
それがおおみそかってもんだな。
娘に買い物を頼んでクルマの中で待っていることにした

子供の頃から、大みそかはいつもと違う1日を過ごすのでうきうきしていた。

朝から正月を迎える準備をする。
子供の頃は父親が玄関を掃除してから、神棚の

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歳をとると歴史が身近になる

歳をとると歴史が身近になる

今年67歳になった。まだ自分の歳になれていないうちに、次の年齢を重ねていく、そんな思いをもつようになったのは40歳くらいの頃。その頃から、いくつになっても自分の年齢に驚く。だんだん自分の年齢に置いてけぼりになっているような気がするのだ。

 初めて会社員になったとき、年上の先輩がものすごく遠く離れた存在に見えた思いをいまだに鮮明に覚えている。今考えるとわずか数歳上だったのに。

 逆に歳をとると身

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「森の学校」を読売新聞がとりあげている

「森の学校」を読売新聞がとりあげている

 本日(12月23日)の読売新聞に「森の学校」が取り上げられている。アメリカで「森の学校」が増えているという記事だ。コロナ禍で感染防止への意識の高まりと自然の中で学ぶカリキュラムが注目を浴びていることがその理由だ。

 自然の中で学ぶ学習環境のせいか、コロナに感染する児童はゼロということだ。また、運動能力だけでなく、学力や他人を思いやる社会的能力、集中力などの向上につながることが注目されているとい

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さあ、雪道散歩に行くぞ

さあ、雪道散歩に行くぞ

アノラックを着て、いざ行かん。
雪道のワンコ!

こいつを着るのはちょっとややこしい。

雪と雨で歩きにくい。
今日は、先導に娘が歩く。
娘大好きワンコは、必死に娘を追いかける。

トコトコトコトコ、雪国のワンコの散歩は厳しいぜ。

割れない!・・・モノコック構造

割れない!・・・モノコック構造

 落花生を食べていたら、固くて割れないのがあった。最後まで残ってしまった。両手でも割れない。

「歳をとって指の力がなくなったんだなあ」とを嘆いたが、落花生ってモノコック構造なんだと、今更ながら思った。

 「モノコック」という言葉を初めて知ったのは小学生の頃。スバル360が売りだされ、庶民にも自動車が買える時代になった。もちろん我が家には来なかったが、カタログだかパンフレットだかに書いてあった「

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雪国の備え

雪国の備え

犬っころではなく、ポールを見て欲しい。
ポールの上に伸びているポール。

実際はこんな感じ。
あちこちにある。

道路のはばを表すポール。
雪が積もっても道路幅がわかる。
このポールを見ながら除雪車が働く。

こんな脇道にも。
さらに、雪に埋もれても使えるように3段階の高さの消火栓。

庭の植木には雪囲い。

業者に頼むと5万円から30万円。
身体が動くうちは自分でやらねば。

大根とれた!

大根とれた!

他人んちのでっかい大根をもらったのに、我が家の大根はなかなか太くならんかった。
しかし、12月になってようやくそれらしい太さになってきた。

青くび大根。

抜いてみると、ちゃんと太くなってる。
葉っぱがなくなってるって?
大根の葉っぱ、美味しいのですぐに料理。

ごま油で、イカやあぶらげと一緒に炒めた。

森の子ども園訪問

森の子ども園訪問

今日は、森の子ども園に訪問しました。
私、委員です。

雪国の冬だけど、今日はめずらしく晴れている日なので外での活動。
どこへ行くかで子どもたちが話し合い、結局、2チームになった。
ワンダーランドへ行くチームに参加。

行く途中、ボールを蹴りながら進む。
新聞紙を芯に手作りしたボール。

外に行くとわかっていたのに私は長靴忘れてしまった。
森の子ども園の先生たちは、エプロンなんかつけてない。重装備

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来週から冬型天気、日向の散歩は今日で終わりだよ。

来週から冬型天気、日向の散歩は今日で終わりだよ。

雪国、冬の犬の散歩は厳しい。
天気予報では、来週から冬型。
雪も予想される。
晴れたとしても、日向の散歩は来年3月まで望めそうもない。

4時には山に陽が沈んでしまう。
ちなみに正面の山は、上杉謙信の山城、春日山。

今日はたっぷり散歩した。
朝夕2回で、万歩計が13000歩超えた。
人間も乾いた地面での散歩は難しくなる。

手袋も必須。

帽フレの話

帽フレの話

子供の頃、風呂に入ると父がいつも戦争の時の話をしてくれた。海軍航空隊の志願兵だった父は、17〜18歳で魚雷整備兵となって九州の基地を転々と動いた。昭和20年、すでに魚雷を積むべき飛行機はなく、爆弾を抱かせて特攻出撃する時代に入ってしまった。父は帽フレの合図で、毎日特攻機を見送る日々だった。

そんな話を小さな子供に話していた父の思いをこの歳になって分かるようになった。

今日は80年目の太平洋戦争

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生徒の後ろ姿を発信!

新潟青陵高校学校改革タスクフォースに関わらせてもらってます。
先日、情報発信についての打ち合わせがありました。
アドバイスさせてもらったこと。
「できるだけ毎日発信する」
「学校での生活の断片を発信する」
「生徒の後ろ姿を発信する」
です。

生徒を引っ張って行く教育から
生徒が自ら踏み出す力を大切に
後押しをして行く教育に
変えていくこと。
「生徒の後ろ姿」には意味があります。

学校の発信力が

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