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マイナスの中の”光”を見出したい

今回は私のやりたいことの話。

就活をやっていてずっとモヤモヤしていたやりたいことが、やっと先日少し言語化できたので、発表します!


私のやりたいことは、

マイナスな状況にいる人の、元々持つ(生かしきれてない)魅力やポテンシャルを見出し、可能性を最大化させ、プラスの状況にする!!

です。

やりたいこと図

見ての通り、言語化といってもまだまだわかりにくいですね。就活でも説明しやすいうまい言葉に直してくれる方がいたら、ぜひ提案してくれると嬉しいな。

つまりどういうことかというと、「マイナスな人をプラスにしたい」というのが大前提としてあって、その手段はマイナスを埋める課題解決をしたいのではなく、課題を抱えている対象そのものの魅力・ポテンシャルを見出すっていう手段を取りたいということです。


私が今修論のテーマとしている”銭湯”の継承を例に挙げて説明します。銭湯はスーパー斜陽産業です。元々住民の生活インフラとして機能していた銭湯はですが、内風呂が普及してしまった今、新しい市場開拓をおこなっていく必要があります。銭湯のニーズを広げるってなったら、シンプルに考えれば、風呂以外の施設を併設すれば良いのです。レストランやマッサージ施設、漫画コーナー・・・などなど風呂のテーマパーク化してしまえば良いのです。

でも私は、そういうやり方は好きではありません。銭湯が持っているポテンシャルや銭湯ならではの魅力を見出して、新しい今の時代にあったニーズを考えて行きたい、そういう思いで研究をしています。(研究の話は長くなるのでまた今度)


コーチングとかもいい例ですね。LDSも答えは相手の中にあるというスタンスで、対話を通して相手の奥底にある思いを掘り起こしていきます。


グダグダ色々書きましたが、課題があるから新しいものを作ろう!ではなくて、元々あるものを生かす方が好みっていうことです。


今までやりたいことが分散している感覚がありましたが、やっと一つの思いとして言語化できました。

ちなみに、今までやりたいと言っていたものたち↓

世の中で知られていない埋もれた価値を拾い上げ、新しい切り口で再構築し、発信したい
いいものを持っているのに生かしきれていない人の可能性を最大化する。
思いがあるのに諦めている人の可能性を広げたい。

などなど、手段と目的、抽象と具体が混在してる感じがする。


とりあえず現段階で納得するところまではまとまったので、これを踏まえてまた就活頑張ります!コロナに負けるな、自分。



P.S. 話を聞いてくれた、きむ、ふるしょー、ハンソンありがとう。

もっともっと思いのブラッシュアップをしたいので、いろんな人とたくさん話をしたいし、たくさん質問してくれると嬉しいです!


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