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他人への期待はするけど、どうして自分への期待はしないのでしょうか?

自分自身への期待値を明文化しませんか?

 期待している内容を明確にするのは勇気がいると思います。期待値を明文化して期待を明確にしてしまうと、「もし、その期待に応えることが出来なかったらどうしよう…」みたいに考えてしまうのではないでしょうか。

 期待のラインを明確にせず期待値を曖昧な状態にして、なんとなくで行動をする。すると、明確な期待値にはなっていないから期待を超えたのかどうか分からない。どのような結果でも、とても気楽な気持ちになれるし感情的にもならなくて済む。

期待値を明文化すると、期待値のラインができる。

 ラインができてしまうと、そのラインを超えたのか超えてないのかが気になってしまい…ラインを超えていないときには感情的になって悲しくなったり、怒ってしまうかもしれない…

感情を否定し、感情にフタをする

 自分の期待値に対して何処までいけたのかを評価して、感情的になってシンドい思いをするぐらいならば、感情を否定したり感情にフタをすることを選ぶのかもしれない。

感情を否定して、自己否定
感情にフタをして、統合失調

 自分の感情をありのままに受け止める習慣を身につけてほしい。受け入れることが出来なかったとしても、受け止めることは出来るのではないかと思う…そして、自分がどのような感情になっているのかも認めてほしい。それが、自分のマインドセットになっていく!

 自分の全ての感情を認めることができば、自分への期待値を明文化する勇気も湧いてくると思っています。自分の感情への承認をして、自分への期待値を明文化しよう!そうすれば、自分の人生・自分の未来を生きることができると考えています。

ロジック(論理)から、エモーション(感情)へ

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「自分への期待値を明文化しませんか?」

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