子どもたちのアンケート結果から気づいたこと

「変わりたいですか？」「成長したいですか？」という質問に対して、「はい」と答える子どもが驚くほどに少なかった…

志の教育として、初回の体験授業は親子でご参加頂き、アンケートやお子様の夢や志を承認していただきたいことをお伝えしています。

「変わりたいですか？」という質問に対して「いいえ」と答えた生徒。隣で見ていたお母さんが「そうなの⁈成長しようよ！」と興奮気味に言っていました…

そんなお母さんと以前に行った面談では…

「医者なんて！そんな、贅沢なことは言いません。」
「無理せず、行ける所へ行って欲しいです。」

そんなことをおっしゃっていました…

お子様に「医者なんてなれない。」「行ける所でいい。」

みたいに言っていませんか？
お母さん自身がお子様に成長を諦めさせるような声がけをしていませんか？

子どもたちが本来持っている、成長意欲。
その成長意欲を奪っているのは、大抵が周りにいる大人。
子どもが自分で成長を諦めるはずがない！

承認があふれる世界で、子どもがなりたい自分になれますように☆

今日の体験授業で、一人のお母さんが承認することの大切さに気づいてくれたはず！
承認があふれる世界を目指して、一歩ずつ前進！