心を込めているときが幸せ
幸せな人生を送るには、
目の前の「今」に
「心を込める」か「心を込めない」か
という二択で、
常に「心を込める」生き方を選択していけるかどうかにかかっています。
よく「挑戦する」か「挑戦しない」かだ、
という言葉を聞きますけれど、
そこに至るのも、
日ごろのさ細な関りに心を込めて「今」を生きているかどうかに
かかっているのだと思うのです。
心を込めていると、
「失敗を恐れない心」が培われていくものです。
関わった結果に対して
「もっとこうした方が良かったかもしれない」と、
自分の在り方を見つめ直す前向きな感覚を授かっていて、
創意工夫の力が発揮されるようになり、
「方法」を授かり、
その「方法」を行う意欲が湧いてくるようになることを実感します。
イメージの実現という成功体験が授かって、
その積み重ねで心が磨かれて、
どんな人にも物事にも喜んで前向きに関わっていこうという
生き方に成長していくわけです。
よくよく自分の一日を振り返ってみると、
一日中、さ細な挑戦の連続で、
そのさ細な「今」の結果は、
次の「今」への挑戦への力となっていきます。
いつも新たな発見が授かって進歩発展していける生き方、
幸福感を積み重ねていける生き方になっていきます。
そんなささやかな体験を重ねていると、
やはり
「神様、努力いたします。道を授かりますように」
という
謙虚な祈り心の大切さを実感するのです。
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