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自立とは自分中心?

長女がスウェーデンという国をやたら勧めるので、「北欧の国って、幸せの国といわれているからかな?」と、思いつつ、インターネットで情報を読んでいました。

「離婚率65パーセント」という文字が目に入ったのです。

「幸福度ランキングベストテン」の常連国にしては多すぎなのではないかなぁと、思ってしまいました。

「なぜ?」と考えても、結婚するとか離婚するとかなんて個人の自由ですから、これという理由なんてないのかもしれません。

婚姻制度のことが書いてあったのです。

そのことで、「結婚するメリットがあまり感じられない」と思う人が多いのかもしれないとか。

パリにいる私の弟も、フランス人の結婚観について同じようなことを話していたことを思い出しました。

「自立することが幸せ」というふうに求めることで、「自分中心」となる生き方に偏っていくリスクが大きくなるのだろうか?

自由を求めて不自由になる?

「自由」の中でバランス良く生きるのは、なかなか難しいのかもしれないなぁと思うのです。

中心が自分では、全体の中ではバランスが取れないのかもしれませんね。

全体の部分としての中心把握?

ああややこしい。

続きは教会で!