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幸せに生きる基本は 

一つの細胞だった孫が、

笑顔で目の前に座っている不思議。

短い期間でしたけど、

孫と過ごせた時間、

いろいろなことを学べました。

変なたとえ話ですけど、

一つの細胞が分裂して人間の形になっていき、

何十兆個にも増えて孫がいる。

毎日毎日、細胞が死んで、

新しい細胞が増えていっているらしいです。

でも、

孫の命は変わらずにあるし、

見た目も変わらない。

笑顔の孫を眺めながらそんなことを思いました。

一つの命を皆で生きている。

しかも、

孫が元気に成長していくようにと、

一つ一つの細胞が結び合って調和している。

人は「神!」

だと思う訳です。

あら、

それなら私も人ですから

「神」ですね。

日ごろは自分で生きていると思って、

ワガママになっているかもしれません。

だからこそ、

生かされている感謝がある分だけ、

我欲にとらわれない誠実な生き方になるのだと思うのです。 

続きは教会で!