みずはら

50代独女。幼少期から何の理由もなく希死念慮が強く、 これという理由がないだけにタチが…

みずはら

50代独女。幼少期から何の理由もなく希死念慮が強く、 これという理由がないだけにタチが悪かったです。 最近になってようやく少しずつ、楽に呼吸ができるようになってきました。 ここに至るまでの小さな、自分なりの発見を綴ってまいります。 創作も少しずつ追加していきたい😊

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  • 大河ドラマ「光る君へ」感想と妄想の日々

    大河ドラマ「光る君へ」 毎年見ている大河ドラマですが今回はまさに沼! 結局毎週毎回、妄想爆発の感想を書かずにはいられない お使いいただけたら嬉しいです ブログに書き溜めていたものをnoteマガジンにまとめています 過去記事から順番に上げております

  • スピリチュアルの旅

最近の記事

うたた寝に恋しき人を見てしより

光る君へ(3)「謎の男」 視聴後の感想です ブログから転載しています 2024年1月22日  今年の大河ドラマ「光る君へ」順調ですね。  紫式部(=まひろちゃん)と道長さんの関係には恋愛は持ち込まれないだろうと予想していたのですが、がっつり持ち込まれていてハラハラしてます😅  昨日は道長さんの正妻となる人が登場したので、なんとも言えない気持ちになりました。 (目下のところはお互いそれとはわからないわけですが)  こうしてみると「身分の違い」の厳しさが沁みますわねえ……。

    • 2024年大河ドラマ「光る君へ」第1回

       2024年1月8日  ブログより転載  光る君へ(1)「約束の月」視聴後の感想です  今年の大河ドラマ「光る君へ」が、昨日放送開始となりました。  主人公は紫式部ということで。  女性が大河ドラマの主人公と聞くと目を三角にして怒ったり(なぜ)、怨念を撒き散らしながら呪いの言葉を重ねたり(意味わからん)という人をお見かけしてきましたが。  今回はあまり事前にはそういうのをみなかったというのは、井伊直虎が主人公だったドラマで流石に懲りたのか、あるいはわたしがTwitterで

      • 鎌倉殿と光る君

        2022年5月16日  ブログより転載  2024年の大河ドラマの知らせを受けて、こんなことを言っていました、という記事です。  今年(2022年)の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。  いろいろと面白いなあと思う現象もありますが、今年最も目につくのは 「中世日本のカオスにドン引きする人々」  ですね😅  いちおうは律令国家の建前とはいえ、実際には藤原氏だったり院政だったり平家だったりの「独裁」体制。現代のわたしどもが考えるような「法治」概念にはほど遠い。  いわば、権力者の

        • 「受け取り」と「主張する」を許可する

             誰かに親切にする、というのは、人に対して何かを譲る、与える、ということ。  その反対は、「自分を主張すること」。  わたしは主張することが苦手で、下手で、避けているところもありました。  自分のことより他人のことを慮るというのはそう悪いことではないでしょうが、なにごとも「過ぎたるはなお及ばざるが如し」でございまして、やり過ぎはいけません。  わたしの場合、親切心で人様にどうぞどうぞと譲るのはいいんですが、問題は、親切心ばかりからではなく、「自分を否定する」心が始点

        うたた寝に恋しき人を見てしより

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        • 大河ドラマ「光る君へ」感想と妄想の日々
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        記事

          自分軸への矢印

          どうしても理解できなかった「自分を愛する」こと 長い長い迷走の末、それは突然やってきた  自分軸とか「自分を愛する」とか。  それ、わたしには絶対必要。  と思いつつ、それってどーすりゃいいの? と迷い続けて幾星霜。  自分を愛するということがすべての基本だとは「理屈では」わかったけど、その「肌感覚」がぜんぜんわからん、という感じ。  それが「わかった」ときは衝撃でした。  でも「わかる」(=感覚)ってそういうものかもしれませんね。  言葉は複雑な概念も伝達できる高

          自分軸への矢印

          生きる意味と前向き

           毎日毎日、どこへどうロープを掛ければ「効率的」に終わりにできるだろうかと考えているような時期がありました。  そんなころ、皮肉でもネガな感情でもなしに、純粋に——小さな子どもが「なぜ空は青いのか?」と思うような素朴な感覚で、疑問に思ったことがありまして。 「前向きにっていうけど、前ってどっちだろう?」  人生前向きに。  辛いことや悲しいことがあっても、前向きに。  よく聞くけど、それ、具体的には何を意味してんの?  という疑問ですね。  ここでいう「向き」というの

          生きる意味と前向き

          霊性の時代の守護龍コーチング

            序 本稿は、「守護龍コーチング」を受けてみたわたしが、自分なりに守護龍コーチングについて説明してみたい、ということで書き起こしたものです。  心理学的なアプローチによるカウンセリングやセッションというものは世間にも多くあり、そういうものならわかるが「守護龍とは?」とお思いになる方も多いと存じます。  簡単に言えば、通常の心理学的アプローチのセッションに、チャネリングが「加わる」ものです。    わたしも幼い頃より業と迷いが深い人間でして、人よりは多く精神分析や心理

          霊性の時代の守護龍コーチング

          第二夜

          お帰りなさい 今日はどんな1日でしたか 悪いことしちゃったな とか 悪いこと言っちゃったな とか 頼まれごとをしたのに断ってしまって それが気になって 結局 後悔していたり とか そんなことがありましたか? 重い罪悪感でいっぱいかもしれませんね 罪悪感で 自分を責めているかもしれません 苦しいから 罪悪感から目を逸らしているかもしれません そんなあなたにお知らせしましょう 罪悪感を持つあなたは素晴らしい人 罪悪感は そこに愛がある証拠です 罪悪感を感じるのはなぜでし

          第一夜

          その願いのウラ 今日はどんな一日でしたか 思うように行かなかった 強く願っているのに今日もまた するりとその手の中から逃げていってしまった そんなことがありましたか 叶わない願いを思ったまま 一日を終えるのは少し寂しいですね こんなにも願っているのに どうして叶わないんだろう そう思ったら 少しだけ考えてみませんか その願いごとが現実に現れない そのことによって あなたは何を手に入れているでしょうか そんなことを ちょっとだけ見つめてみませんか たとえば どうし

          おやすみまでの小説部屋

          (2023年8月8日 開設準備中) (2023年10月7日 第一夜を試験投稿) 眠りにつく前 お風呂上がりにストレッチをするように 心も軽くほぐしてリラックス ベッドに入って本のページをチラチラ繰るうちに いつの間にか寝落ちしちゃう そんな言葉や物語を綴っていきたい 最後まで読まずに途中で寝ちゃってOK そんな気楽さ、気軽さで。

          おやすみまでの小説部屋