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はじめはベビーカーに乗せるか抱っこ紐を使って身体に括り付けて、そのうち歩けるようになると…
唐突に。突然に。前触れもなく。 石の付いたアクセサリーが欲しいという強い思いがそうやって…
雨。 傘をさしても持っているものも洋服も靴も濡れてしまうし、子どもと歩くと時間がかかる。…
本屋での偶然の出会い。 こどものドリルや学習書が並ぶエリアに、読書感想文用だったか中学受…
『ムーンライト・シャドウ』、初めて読んだのはたぶん中学生の頃。出会いも別れも、まだ何かに…
毎日家でコーヒーやお茶を飲む時に使うマグカップ。マグカップという存在そのものが好きで素敵なものと出会う度「うちの子になるかい?」とすぐに連れ帰ってしまう。 その中で1軍ローテーション入りしたいくつかのカップ達はすぐ取り出せる場所にストックし、(何も考えず手に取ることもあるけれど)容量や手に収まる感じ、口が触れる感覚、その時飲みたいものとの相性が合うものを選び使う。それは日常の中の小さな楽しみだったりする。自分は選択肢がある状況をすごく心地よく感じる性質なんだとこういうところで
若くはないが老いてもいない。 先行きは見通せずとも、進む方向を選ぶ自由がある。 文庫本の…
同じ目標に向かって仲間と取り組むことってもっともっと楽しいことだったのに。 新年度になり…
あっという間に毎日が流れていっている。気づけばもう3月も終わり、3月も4月も変わりなく流れ…
この季節特有のそわそわが、停滞していた昨年の分とこの時期特有でないものまで引き連れてまと…
「大切に思うものが同じ」で繋がれるって、遠回りでも辿々しくても、繋がるべくしてそうなった…
自分に降りかかる出来事を自分はどのように消化しているのか、それを考えた時思い浮かぶのは「…
私の住む街は、平な道路が少ない。 最寄駅を挟んで一つ前の駅から一つ先の駅まで、距離にして2Km程まっすぐな道が続いていて、最寄り駅を降りて自宅へ向かう道の一番初めの横断歩道からそのアップダウン、一つ前の駅から一旦下ってその後登って(ここは下りも上りも勾配が急)、最寄り駅の前あたりから少し緩やかになるけどもう少し上りが続いて一つ先の駅の手前でまた下る、をよく見渡すことができる。 私はその横断歩道で、信号が青になるのを待っていた。向かいの建物、壁を塗り替えるのかな足場が組まれて