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【2024 TISP Day1 】

本日は、宮崎県に赴き、オフラインで高校生と大学生が顔を合わせるというとてもワクワクする1日となりました!
最初は緊張もあったと思いますが、アイスブレイクやチーム内のコミュニケーションを通じて、徐々に打ち解けていったと感じています。

私は飛行機の都合で昼食時にチームに合流しましたが、その時には高校生同士、国籍関係なく、笑顔でコミュニケーションをとっていた姿がとても印象的でした!
趣味について話し合っていたり、日本の文化について英語で説明していたりとお互いに対する理解を深めることができたいいランチタイムだったと実感しています。


栗山ノーサンチーム

フィールドワークに行くまでの自由時間では、学校を探索し、チーム写真を撮影したり、次のフィールドワークへの楽しみかつ少し不安な気持ちもシェアしてくれました。昼食・自由時間が終わり、フィールドワーク先の企業へ行くためにバスに乗車しました。車内では、企業の概要シートや動画、HPを確認する高校生の姿を見て、学びをさらにより良いものにする意識を感じました。


川上木材チーム

実際にフィールドワーク先では、事前学習にて気になったことをどんどんと企業の方へ質問をし、事前学習で得た知識をフル活用していました。高校生の姿を見ていて、「相手を尊重し、理解しようとする姿勢」「間違ってもいいからとにかくやってみる」「学びをより深めようと努力する」、このようなことを学ぶことができました。


新緑園チーム

大学生が高校生に一方的に教えるわけではなく、お互いに「教え教えられ」の関係があることがTISPの最大の面白さの1つでもあるなと改めて感じています。早速明日からフィールドワーク先の企業の強みを分析し、アイデアを考えていきます。1日1日を大事に、学ぶ姿勢を忘れずに臨んでいきます!!

愛知学院大学 経営学部 4年
杉浦元紀


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