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note復活!

こんにちは!INSIGHT LAB株式会社CEOの遠山です!
INSIGHT LABは「ビッグデータを活用し、より豊かな社会を創る」というミッションを掲げています。

このnoteを書き始めてから、だいぶ経ってしまった。約2年半ぶりに再開。

その間に、なんと! INSIGHT LABの広報noteがスタート!!

素晴らしい!!


そんなこんなで優秀な従業員たちに刺激を受け、私もここ数年のINSIGHT LABの成長やDX専門家として、起業家団体や地域貢献として活動してました。しっかりアウトプットする機会もつくらないと。と。
まずは振り返り。そういえば、2年半前はどんなことをアウトプットしてたのかな。。。


ビッグデータを活用しより豊かな社会をつくる

最初の投稿ですね。ダッシュボードを見たら1,000ビューを超えてました。特におもだってPRしてないのに、ありがたいことです。当社の理念を書いてます。今となっては変わったこともありますが、振り返りできるのは良いですね。さらに爆進していきます!


DX推進が抱える3つのジレンマ

2年半前と比べて日本のDX推進はいかがでしょうか。当社ではDXコンサルを地域密着型でおこなっています。地方自治体と一緒に取り組み、町工場のDX推進をおこなっていました。とても高評価をいただき嬉しく思います。また、大手企業向けのDXコンサルティングサービスも進めています。地域密着と大手企業向けの2パターン、次回あたりにガッツリ書きたいと思います。


2023年に東京本社は移転しました!

そうそう、アフターコロナに備え、エンジニアのコミュニケーションを考慮して、2023年5月より全てを集約した新宿野村ビル33階へ移転しました!といっても同じ新宿野村ビルです。移転後のテーマはクロスコネクションです!広報担当が記事を書いているのでぜひご覧ください!!

クロスコネクションとは?

オフィステーマ「クロス・コネクション」
・コネクションを多く作り従業員の成長の可能性を広げるオフィス
・ビジョンを共有できる場所(事業と通じて目指す将来の姿を表現)
・従業員を人として尊重する(個性を引き出す)
・風通しの良さ(心理的安全性が担保され、意思決定者は謙虚に周囲の意見を求める)

クロスコネクション

人=dots、コミュニケーションライン=lines と捉えて下さい。
3人いると、3つのコミュニケーションラインとなります。4人いると、6つのコミュニケーションラインとなります。人が多い方がコミュニケーションの可能性が高まります。一方、1人だとコミュニケーションラインは0で、2人だと1つのコミュニケーションラインとなります。(ちょっとわかりにくいかも)

コロナ禍でリモートワーク中心になると、基本的には必要なオンライン会議を中心に行います。目的が明確になっているものが中心です。その方が効率的です。オンラインが進み、無意識のうちに現代人は効率化の最大化を目指しています。
一方で、当然不確実性の出会いや発見は難しくなります。目的が見えない?非効率となる?ため。意味のないオンライン会議って避けたくなりますよね。
会社という組織は、同じビジョンに向かっている営利団体です。そこで通常の会議体では会わなくとも新しい出会いにより新しい発見があります。なお、INSIGHT LABは基本的に働き方は自由(出社、ハイブリッド、リモート)です。シンプルにパフォーマンスを最大限に発揮できる働き方を求めています。

イノベーションは不確実性から生まれる可能性が高い

物理的に会える場所としてオフィス空間を作りました。エンジニアとセールス、管理部とエンジニア、部署や階層が違うと会う機会は少なく、また業務に徹してしまいます。ただ、実は私趣味が◯◯なんです。や、前の会社では◯◯してました。から発見する別の関わりを持つことができます。
もちろん強制ではないです。
不確実性の高い出会いがあることで、新たな発見を生み出し、技術的にも人間的にも成長できるキッカケとなると思います。

交流のキッカケとなるワクふむ会議

その仕掛けとして、ワクふむシリーズを進めています。当社のフィロソフィーにある「ワクワクしたい、ふむふむしたい。」社長の私は最もワクふむしたい!!
エンジニア出身の私が最近ワクワクする技術を中心に語る会。からの懇親会。おかげさまで基本毎月実施でもうすぐ10回目です。だいぶオタッキーな話しをしてます笑。

社長のワクふむ会議


次回はそのワクふむ会議やワクふむLTなどについて紹介したいと思います。

今後も、この価値観のご賛同いただけた方々には、このnoteを通じてデータやテックに関することやボーダーレスな働き方や地域に関することなど多くのことを発信していきます。ご愛好のほどよろしくお願いします。



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