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入管問題調査会定例会 2024年11月21日(木)午後7時~午後9時 「人種差別を許さない」訴訟 ~警察官による母子の不当聴取と個人情報の漏洩~
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日 時 2024年11月21日(木)午後7時~午後9時
テーマ 「人種差別を許さない」訴訟 ~警察官による母子の不当聴取と個人情報の漏洩~
報告者 中島 広勝(弁護士 東京第一弁護士会)
林 純子 (弁護士 東京弁護士会)
2021年6月、公
入管問題調査会定例会 2024年9月19日(木)午後7時~午後9時 改定入管法の運用状況〜収容・監理措置制度を中心に
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2024年9月19日(木)午後7時~午後9時
テーマ 改定入管法の運用状況〜収容・監理措置制度を中心に
報告者 児玉 晃一(弁護士 東京弁護士会)
2024年6月10日に改定入管法が施行されました。
「収容に代わる」措置として創設された監理措置制度
入管問題調査会定例会 2024年7月26日 午後7時~午後9時 クルドの子どもたちの在留特別許可と改定在留特別許可ガイドライン
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日時 2024年7月26日 午後7時〜午後9時
テーマ クルドの子どもたちの在留特別許可と改定在留特別許可ガイドライン
報告者 温井 立央、温井 まどか(「在日クルド人と共に」)、
鈴木江理子(国士舘大学教授、移住連共同代表)
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入管問題調査会定例会 2024年5月17日 午後7時~午後9時 支援者も拘束される?!〜改定入管法で収容施設の処遇はこう変わる
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日時 2024年5月17日 午後7時〜午後9時
テーマ 支援者も拘束される?!〜改定入管法で収容施設の処遇はこう変わる
報告者 児玉晃一さん(弁護士)
改定入管法の施行が迫ってきています。法案審議の過程であまり議論にならなかった収容施設での処遇で
入管問題調査会定例会 2024年3月28日 午後7時~午後9時 「技能実習制度・特定技能制度見直しは、どうなるか?」〜問われる日本の外国人労働者政策 +永住取消
【3月26日追記】
今国会で審議予定の法案に、永住取消制度が盛り込まれました。この点について、急遽、鈴木江理子さんに10〜15分ほど解説をしてもらうことになりました。
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日時 2024年3月28日 午後7時〜午後9時
テーマ 「技能実習制度・特定技能制度見直しは、どうなるか?」
〜問われる日本の外国人労働者政策 〜
報告者 旗手
入管問題調査会定例会 2024年1月26日 午後7時~午後9時 教えて!佐々木さん(元出入国在留管理庁長官)
日 時 2024年1月26日 午後7時~午後9時
テーマ 教えて!佐々木さん
報告者 佐々木聖子 元出入国在留管理庁長官
入管問題調査会では、過去3回、元入管職員をお迎えして、体験談を中心に貴重なお話を伺ってきました(第11回、第28回、第30回 https://note.com/irtf/n/nef4bb37ec572)。
今回の定例会では、出入国在留管理庁初代長官でおられた佐々木聖子さんを講師
【終了しました!】入管問題調査会 特別企画 8月29日 19時〜 日本における非正規滞在者の正規化を考える :歴史的・国際的な視点から
日 時 2023年8月29日 午後7時~午後9時
テーマ 日本における非正規滞在者の正規化を考える :歴史的・国際的な視点から
報告者 鈴木江理子 児玉晃一
2023年8月4日、斎藤健法務大臣は、日本で生まれ育ち、学校教育をうけている非正規滞在の子どもとその家族の在留特別許可を公表しました。これは、日本で初めての一斉アムネスティとも言えます。
しかしながら、その対象が恣意的に限定されていること
定例会 2023年9月28日 午後7時~午後9時 「仮放免者の生存権」
日 時 2023年9月28日 午後7時~午後9時
テーマ 仮放免者の生存権
報告者 近藤 敦 名城大学教授 及び 仮放免者生存権弁護団
2015年9月18日付け「退去強制令書により収容する者の仮放免措置に係る運用と動静監視について(通達)」が発出されてから、仮放免の条件として就労禁止が付される運用が目立つようになり、現在はその運用が定着しました。
しかし、就労を禁止されたら人は生きることができず
入管法成立を受けての入管問題調査会、「全件収容主義」と闘う弁護士の会 ハマースミスの誓いの共同コメント
まだまだ、これからです。
ネルソン・マンデラ氏はこう言いました。
生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。 転ぶたびに起き上がり続けることにある。
絶対にあきらめない。
改悪を撤回させ、真の改正をするため、進み続け、必ずまた会いましょう。
2023年6月11日
全件収容主義と闘う弁護士の会 ハマースミスの誓い
入管問題調査会
(2023年6月11日 5
定例会 2023年5月26日(金)午後7時~午後9時 「密室の人権侵害」
日 時 2023年5月26日(金)午後7時~午後9時
テーマ 「密室の人権侵害」
報告者 高橋 徹(認定NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ副理事長)
1987年の寿・外国人出稼ぎ労働者と連帯する会(カラバオの会)の設立に関わり、1995年の入管問題調査会発足の呼びかけを行い、その後、1997年の移住者と連帯するネットワーク(現在の特定非営利法人 移住者と連帯する全国ネットワークの前身
定例会 2023年3月20日(月)午後7時~午後9時 「入管法改悪を許さない!」
日 時 2023年3月20日(月)午後7時~午後9時
テーマ 「入管法改悪を許さない!」
報告者 鈴木江理子(国士舘大学教授、移住連共同代表)、児玉晃一(入管問題調査会代表)
多くの市民の反対によって廃案となった2021年入管法が、骨格を維持したまま、2023年の通常国会に再提出される見通しです。この入管法案のどこに問題があるのか、2021年にはどのような反対運動が展開されて廃案に追い込めたの
定例会 2023年1月25日(水)午後7時~午後9時 テーマ 「入管の恣意性の歴史的起源をさぐる:1945年から52年にかけて」
日 時 2023年1月25日(水)午後7時~午後9時
テーマ 「入管の恣意性の歴史的起源をさぐる:1945年から52年にかけて」
報告者 朴 沙羅さん(ヘルシンキ大学文学部講師)
日本の出入国管理制度は、朝鮮・台湾、中国大陸や満州国からの軍人・民間人の引き揚げ及び植民地・信託統治領を含まない大日本国憲法制定時の日本の領土から植民地への引き揚げが実施された敗戦によって始まりました。これらの引き
定例会 2022年11月22日(火)午後7時~午後9時 テーマ 「からっぽの入管」
日 時 2022年11月22日(火)午後7時~午後9時
テーマ 「からっぽの入管」
報告者 Aさん(元入国審査官)
「Q 出入国在留管理庁ではどのような人材が求められているのですか。」「A 出入国在留管理庁では、相手のニーズを的確に把握するコミュニケーション能力を持ち、日々刻々と変化する社会・経済情勢の中で、多様化する行政ニーズに柔軟に対応することのできる人材を求めています。」(出入国在留管理