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【読書記録】100年カレンダー
Irokaです。
カフェで爆速で読み終わったこの本がとても読みやすくて良かったので残します。
やっぱり読書や勉強はカフェしか勝たん。
近所のサンマルクがめちゃくちゃお気に入り、ここ電源さえあれば最強なのにな・・(現在iPadの残バッテリー30%)
さて、電源が残っているうちに書き終わるのか・・・・・!?
ということで今日はこちらの読書記録です。
一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー
読書記録
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個人的感想
読書時間:2時間くらい
個人的難易度:★★☆☆☆
感想:
わたしは、未来のことなんてわかんないし、そもそも明日死ぬかもしれないし、とどこかで思っているタイプの人間です。
だから基本的に「長期的に将来を見据える」みたいなことは苦手です。
それでも、なんだかんだ生きていくことができた場合。
なんとなく生きるよりは「どう生きたいか」を考えたいな〜と思って手に取りましたが、面白かったです。
本書、原則的には「過去でも未来でもなく今が重要」というメッセージではあるのですが、その「今」に向き合っていくために、生まれた日からこれまでの人生経験を振り返り、未来に何をするか?を考えることができるワークブック形式の本でした。
巻末についているカレンダーにどんどん書き込んでいくことで、
読み終わる頃には、100歳まで生きる場合の自分だけの100年カレンダーが出来上がっています。
私はKindleで読んだので読書記録とは別にメモを用意しましたが、この手の本は正直、素直に紙の本を買ってノートばりに書き倒すのが良さそうだなと思いました。
本書の中には勉強になる表現がたくさんあったのですが、私はその中でも「人生時計」という考え方がとても好きでした。
自分の人生を24時間とした場合、いま何時あたりにいるのだろうか。
これを健康寿命と平均寿命で出すと、どれくらい自由に過ごせるのかが明確になります。
29才の私の場合、平均寿命だとAM7:54、健康寿命だとAM9:18だそうです。
これをどう捉えるかは人それぞれです。
でも、健康寿命のAM9:18は、実際の平日だともう始業していて、今日どのようなタスクをどこまでやるかを整理して着手しているころ。
人生においても、どうやって生きていたいかをしっかり考えて(軌道修正はしていいと思いますが)その方向に向かって進みはじめたいです・・
人生にはもちろん限りがあって、100年生きられるとも限らない。
(100歳まで生きたいともあまり思ってない)
だけどやっぱり、これまでどう生きてきて、これから何をすべきかが常に明確になっている方が「今」が楽しいはず。
この考え方をいま、改めて取り入れることができてよかった。
みなさまもよかったらぜひ手に取ってみてくださいね。
今日もお勉強になりました。
以上、本日の読書記録でした〜〜〜
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