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[世界都市紹介]ウィーン編!世界一住みやすい都市!? ~Definitely One of My Favorite Cities I Want to Visit~


こんにちわこんばんわ、いろはです。

最近ちょっと思うことがありまして。

…英語学習の記事を書いているんだったら記事を全て英語で書いてしまってもいいのではないか…?と。

いやいや待てよ、noteのユーザーの方々にどのくらい1,000文字以上ある英語の記事を「楽しく」「気軽に」読んでいただけるのか。

数%あったらいい方でしょうね。
ならNoteの英語版の様なMediumに英語の記事をあげて、日本の方にもわかりやすく、海外の読者も付けていくのはいいのではないか、とか考えるわけです。

…いや毎日note更新してんのにMediumも更新するのキツくね?

今年は日本国内の旅行に行きたいんですよね。
旅行の紹介記事なんかはMediumにあげても面白いかも。

日本に行きたい!って海外の人はとても多いですし、しかも未だ増えてるわけですし。
旅行者のための記事、とかにして日本好きの人たちを囲い込む(言葉が悪い)んでも悪くないですが。

ただMediumで記事上げても読んでもらえるために色々しなきゃか…とか色々考えてると時間がネックになります。

ちょっとどうしようか考えておくことにしましょうか。

さ、今日は世界都市紹介編です。

またヨーロッパになりますが、ちょっと見てみましょうか。






▽Vienna, Austria

本日はオーストリアからウィーンを紹介しようかな。

世界で最も古い、由緒あるイギリスの経済誌であるThe Economistからは「最も住みやすい都市」で堂々の1位にランクインしている様ですね。
The Economist…大学生の時に読まされたなぁ…

因みにこの間書いたチューリッヒは6位でした。
6位でも十分すぎだね。

因みにウィーン(Wien)、はドイツ語読み。
日本語のカタカナってその国の言葉を聞いたままカタカナに起こしているので日本語読みは正しい気がします。

フランス語では「Vienne (ヴィエンヌ)」、英語では「Vienna(ヴィエナ)」です。

…どうしてこんなに違うんですかっっっ!

まあいいでしょう…英語とかフランス語は文字の読み方がたまに複雑すぎて有名だったりしますし…発音もね…

載せたかったので紹介します。
私の記事脱線しすぎですよね…すみません反省していません。

ウィーンのイメージと言えばクラシック音楽。
モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトなどの母国としても知られている都市で、「音楽の都」なんて呼ばれています。

私の友人も留学で行っていましたね、オススメしてくれました。
因みに趣味で彼と週1でラジオ…?ポッドキャスト…?を撮っています。
記事の最後にリンク置いておきますのでよろしければ…🙇

オーストリアの首都であり、ヨーロッパ史を語るには必須の都市である上、歴史も長く、街並みも古き良きな建物が立ち並ぶヨーロッパ有数の大都市です。

因みに世界最古の観覧車があるのはここウィーンです。

第一次世界大戦以前までは形式上でですがドイツ民族の帝都として栄えていたため、王宮がとてもたくさんあり、実際に見に行ったりも出来ます。

観光スポットもたくさんあるし、街並みもこれ以上ないほど刺さる人には刺さりますし(私にはめっちゃ刺さります)、是非ともいつか行ってみたい。
そんな場所ですね。

因みに観光者が一番訪れると言われている場所はフンデルトヴァッサー・ハウスと呼ばれているアパート。
なんでアパート?と思われるかもしれませんが、これをデザインしたのはオーストリア出身の画家であり建築士でもあるフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー。

色とりどりの建物とそれを綺麗に彩る木々なども緑。
ちょっとした小道もアパートの間にあったりしてとにかく観光名所だそう。

画像はAIで作ったイメージです。映像見たら本当にこんな感じ。

食に関しては牛カツの様な、牛肉などの肉をパン粉につけて焼き上げたウィーナーシュニッツェルというカツレツが有名でしょうか。
ソース持って行きたくなるやつですね、日本人からすると。

私からするとザッハトルテが目玉です。
ザッハトルテとコーヒーをカフェで優雅に…
明日のおやつはこれにしようかな…



▽Is Vienna Expensive?

えー、チューリッヒに続きまして。
イエスです。

どーーーーしてヨーロッパの良きな都市は軒並み物価がぶっ飛んでるんですかね???

まあしょうがなしでしょう。

基本的な治安の改善と経済を回す一番の力技が物価の高騰ですから。

因みに経済界でよく聞くジョークは「世界の国には大きく分けて4つの経済状態に分けられる。発展途上国、先進国、アルゼンチン、そして日本だ。」です。

物価が上がっても手取りが増えずGDPも横ばいの日本と経済がぶっ壊れてしまった(失礼)アルゼンチン。
間違ってはいないジョークですが日本人からしたら笑えない。その通りなんだけど。

ウィーンでビックマックのセットは大体€10。
今日のレートが€1=¥157.36なので¥1,573.6くらいでしょうか。

…これ多分マックによく行く人には伝わるビックマックセットの例で実際にBig Mac Indexとか言われているものが存在しているのですが、実際に筆者の私はマックに全く行かないのでそんなもんじゃないの?とか抜かしております。

チューリッヒより安いやんけ!いいじゃん!とか言っています。

ここのサイトで見るとチューリッヒの半分ほどでしょうか。
それでも日本より20%ほど高いとか書いてあるので前回のチューリッヒ、マジヤバかったんだ…と再確認できました。

家族4人の家賃抜き1ヶ月平均出費は€3,423.3(約¥538,680)。
 一人暮らしの家賃抜き1ヶ月平均出費は€994.2(約¥156,440)。

悪くないんじゃないでしょうか?

都市部の1LDKが€949.91、3LDKが大体€1,766.07と出ているのでまあ高いけどそのくらいか、とか思ってしまいます。

無理すりゃ行ける(?

これで世界一住みやすい都市に住めるなら万々歳です。

行ってみたぁ〜〜〜い!!!!



▽Is Vienna Safe?

さて、ウィーンは安全?ってとこですが。

やはり世界一住みやすいところだけあってかなり安全ですね。

スリや強盗、その他犯罪も少ないでしょう。

ただ、気を付けるところとしては詐欺。

レポートによると偽物の警察を名乗る人から話しかけられたり、物を買う際にクレカの情報だったり、上乗せされてないかの注意は必要。

街でもいい人を装ってお金くれーとかクレジットカードが通らなくて…みたいな人もたまに出てくるみたいです。

そんなんどこの観光名所でも居ますけどね。
ウィーンだからって訳じゃなく、あくまで海外ということをお忘れなきよう。

実際に私も家に帰れないヨォおじさんにシカゴで声はかけられました。
まあシカゴなのでアレですが。

とは言いつつやはり比較的かなり安全です。

いい旅行先になるのではないでしょうか🇦🇹



▽So How Is Vienna Overall?

ウィーンを知る人はたくさん居ますが実際には日本の方はもっと大都市のロンドンとかパリとかのが人気なんでしょうか。

私は断然ウィーンがいいですが。
ロンドンもパリも好きではないし治安がアレで行きたいとも思えないので。

シカゴに比べてしまったら全然いいとは思うんですけどね。
シカゴは慣れてしまえば最高です。
アメリカ内のイラク(Chicagoを捩ってChiraq)とかいうジョークがありますが、まあ、慣れて治安のいい場所に行けばいいので。

個人的にはクラシックも大好きですし、ヨーロッパの歴史ある建物とか、ザッハトルテとかザッハトルテとかザッハトルテとか、凄く自分に刺さるいい場所ですね。

是非とも行きたい。

ドイツ系といえばドイツ系なので食は…そこまで期待はしていません。
日本で食べる物が一番美味しいことに変わりはないので。

ウィーンの街歩き動画を置いておきますね。
最the高です。

個人的に行ってみたいところをこうして調べてもっと知っていく、って面白いんですよね。
ウィーンはちゃんと行きたい都市リストに無事に入ってくれました。


さ、今日はこのくらいで。
Bye☕️



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