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自己紹介

表出するのが苦手なのは相手を意識しているからだと思う。
まずnoteを書く目的は5年後に生きる自分のため。
"あぁあの頃こんなこと考えてたな"なんてクスッと笑えたらいい。今より成長していればうれしい。
ここでは自分以外の誰かに伝わらなくてもいいとして、思いのまま書いてみる。

幼少期

 1988年、3800g超えのビッグベイビーとして生まれる。顔面は1989年に引退した朝潮という相撲取りに似ていたらしい。

1歳2か月。大き過ぎるのか?抱っこが変。

 体格の良さゆえ幼稚園の頃すでに小学校高学年と間違えられる。しかし中身は妹キャラでかわいがられたいタイプだった。
 ある日お遊戯会でヤギの親子のお芝居をすることになる。子ヤギ役を演じたかったが先生に
「あなたは大きいからお母さんヤギね!」と決めつけられ胸が痛む。
 そしてもちろん足も規格外の大きさである。
その頃こども界隈で流行ったビニール製のラメラメシューズ(フルーツのチャームがついてる)が履けない。規格内のみんなを羨ましく思う。
 体がデカいと力も強い。かわいらしさもない。
男児からは敬遠されスカートめくりの対象外となる。幼心に「わたしなんて、」という劣等感を抱く。
 しかし家族からの愛は確かに感じ、それなりの自己肯定感はあったと思う。おもしろいものをおもしろく、美しいものを美しく思う心も育まれた。よしもと新喜劇が大好きだし、カラスの鳴く帰り道できれいな夕焼け空に何度も振り返る5歳だった。

思春期~20代

小学校6年生で身長160cm以上、体重約70Kg。
デブだし出っ歯だしクセ毛だし。
幼少期の話が長すぎたのでここは割愛する。
この後努力してそれなりの女子高生になる。

現在

理学療法士として働く。
所属は訪問部で役職についている。
山と海と喫茶店が好き。
音楽は結局いつもスピッツとユーミンに落ち着く。
大好きな和歌山で暮らしたいのでいろいろと下ごしらえをしている。

そんなところ。


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