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「沙々杯」みんなの俳句大会応募 

何やら楽しそうなので、私も沙々杯応募します。
過去の投句も可の様なので~♪

カンパネラ高く打ちつけ冬の潮

華彩り

季語:冬の潮
冬の潮を「ラ・カンパネラ」の曲と重ね合わせてみました。

過去記事。

枯庭や風格滲む夫の顔
かれにわやふうかくにじむつまのかお

華彩り

季語:枯庭
アイロンかけの時にたまたまふと夫の横顔を見ました。
結婚して13年ちょっと。年月を重ね、苦楽をともに経験し
様々な事が夫の顔を風格あるものにしておりました。
そんな夫の顔を詠んだ句です。

冬薔薇愛を貫きゴールイン
ふゆそうびあいをつらぬきゴールイン

華彩り


季語:冬薔薇
冬にも咲く薔薇のこと。あらかた葉を落として、二つ三つ小ぶりの花をつける姿を目にすると、わびしい思いを禁じえない。

きごさい歳時記より

薔薇=愛の象徴と言っても過言ではない花。
私はこの季語説明のわびしい感じよりかは
「愛を貫く」イメージを感じました。
遠距離や何か障害があって冬の時代も過ごした二人が
枯れることなく強く強く固い絆で愛を貫き通した。
そんなイメージで詠みました。
(あっ、書いていて〇子さまの事かと自分で今突然思ってしまいました💦)
別に特定のどなたかではありません💦💦💦
いろんな想像していただけたら嬉しいです。

この三句で沙々杯参加致します♪♪♪

大会関係者様、noter参加者様、ただただ楽しく読んでくださるnoterさん達。
楽しい企画をありがとうございました♡

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