白木蓮の散り際

白木蓮。 今までは散り際が残念と感じていた。 今年は違って見えた。 白木蓮誇りの泥のユニフォーム WBC熱狂した。 白木蓮の美しさは目を奪われる。 3、4日ほどしかない短い美しい期間。 バサバサとバラバラに散る。 あの美しい花がこんな姿で。 何とも残念と感じていた。 今までは。 その茶色の筋がついた白い花弁。 重なったWBCの選手の姿。 「見事だったよ！頑張ったね！こんな美しい姿をありがとう」と伝えたい。 凝縮された美しき短期戦。 感じ方の違った今年の木蓮の季節。

花冷えやスワンボートの悲し顔 夫が「花冷え」だねと言った。「これって季語だよ」と。最近、夏井先生の本を夫が読んでいた。言われたその時は何も浮かばなかった。お風呂で温まったらふいに浮かんだ。久々に俳句♡残しておこう。写真は束ねた桜のブーケ。「湖上の舞」という雅なお名前の桜。

久々に一句。 お腹が空きました。列がスゴイ。 あともう少し！ 鰯雲甘辛香り列伸びる

季語：小暑、ひまわり

本日は小暑。私は七夕っていう方が馴染みがあります。 私の地元は七夕祭りで有名なところ。 今年は２年ぶりに屋台なしで再開するとのこと。 その方が、きっと飾りをちゃんと見て織姫彦星のことを 思ったりするのだろうと思いますね。 今日は私は七夕の夜らしく？「クリスタルボウル」の演奏会に行くことにしました。七夕の夜に浄化されに行ってきまーす♪ 夫は、昨日私がいないと知って巨人戦のチケット買って ウキウキ出かけていきました～♪ 夫婦揃って、遊びに余念がない二人です。 この距離感が私好き

ルンタッ♪俳句幼稚園登園！

先日の記事でご無沙汰noteの記事をUP。 noterさんの記事を読む事もなかなかできなかったのですが たまたま開けた俳句幼稚園の記事。 最近の俳句幼稚園の季語で 源五郎やら黴やら出てきて 子供の頃の記憶が蘇り うわっ〜作りたくなった！！ ただいま電車の中。 今ならいける！！ 【季語:源五郎】 源五郎真似して泳ぐ平泳ぎ 【季語:黴】 パンの黴育てる吾は研究家 源五郎は小学校のプール開きの前のお掃除で ヤゴやらゲンゴロウやらアメンボやらいっぱいで。 あの水の昆虫達は

すっかりご無沙汰noteそして感謝♡

俳句ポスト入選、おめでとうございます 題名の通りのご無沙汰な華彩りです。 先日俳句ポストの兼題『薔薇』の当選発表がありましたね。 俳句幼稚園の皆様のご活躍が目覚ましく 素晴らしい俳句の数々。発想の自由さ、練った言葉。 俳句幼稚園の先生方のアドバイスやnoterさんの努力の賜物ですね。 おめでとうございます。 私はnoteやnote俳句幼稚園も完全に幽霊になって、、、 いや、もはや幽霊よりも見えない透明人間でしょうか、、、。 俳句熱は実はすっかり冷めてしまいました、、、。

できることから始めよう。 下手でもいいよ。 楽しく自分が喜ぶこと。 喜んでやっていたら いつの間にか 見える世界が変わってくるよ。 できることからね。 初めの一歩踏み出しました。 花束を月一友人に届けるところから。 できることから始めました。

貴公子になった白くまくん

ファンタジックな記事名ですが ベランダで育てている植物の話。 白くまくんことサルビアアルゲンティアのことです。 華ちゃんの家に僕がやってきたのは 2021年９月のこと。 緑が気持ち良い過ごしやすい軽井沢出身です。 僕は赤ちゃんの頃、気づいたらここにいました。 旅好きの華ちゃんは2021年9月中旬に軽井沢に来ていて 僕の過ごしていたFLOWER FIELD併設のカフェでランチをしようとここに来ていたんだ。 そして華ちゃんは僕と出会いました。 華ちゃんは僕のこのチャーミン

写真で一句③燿（hikari）さんの写真より

【季語:短夜】 この青紫の写真は夜を感じさせる。 夏の短夜に秘密めく愛。 しゃぼん玉も儚くて消えてしまうもの。 この愛の行方は。 【季語：麦の波】 この写真からゴッホの有名な星月夜が浮かんだ。 星月夜は秋の季語。 まさにゴッホの星月夜とも言える写真。 だけれど、星月夜は使えない。 ゴッホといえば青×黄。 ゴッホの青とこの写真の青。 そしてしゃぼん玉の煌めきが星月夜の星の煌めきにも見える。 そしてしゃぼん玉の軌跡が星月夜のウズを巻くような星の表現にも似てる。 ゴッホの死

青大将と竹落葉の推敲

こんばんは。 青大将を生活していて見たことはないですが きっと旅先や公園の草むらなどで見かけたら腰が抜けるかも。 驚く私に対して青大将は、、、 青大将という「青」という色彩で俳句作れないかと思って 三段切れですが～ 青大将ってなんで「青」大将なんだろうと思って調べましたら やはりあの背の青みがかった色からなのですね。 画像を見ていたら、美しい青（緑）だなって。 色彩美で詠みたいと思いまして。 青の背と口からちょろりちょろちょろ出るあの舌の赤。 そして私はというと青ざめる。

季語:竹落葉、青野、小満

人によって読み方がわかれる様な気がします。 山積みの本、読みたい本がたくさん。 興味は尽きず、時を忘れて読み耽る。 日も暮れて夜になってしまった。 竹落ち葉の掃いても掃いてもきりがないほど 竹から落ちてくる。 そんな竹落ち葉が積もり積もった様子と 書庫にある読みたい本の山。 ただそんな風景の様に感じるかもしれません。 でもねでもね、私の本意ではないけれど 竹落ち葉が書庫にあると読んでしまう方もいる、、、かも。。。 悩ましい。 大好きだったあの人への想い。 もう断ち切

俳句ポスト：薔薇

薔薇が美しい季節。 今日もあちこちで薔薇が咲いていた。 1年前の薔薇の鑑賞だったら うわぁ～♡きれい♡だけで終わっていたけれど 今や「俳句にすると？」がよぎる。 本日締め切りの俳句ポストの兼題が薔薇。 ギリギリの昨日というか深夜にようやく投句できた。 俳句メモをスマホに残していたけれど ギリギリまでどれもしっくり来ず。 そして俳句ポストに投句する段階で更に迷う。 そしてそこから作り直したり。 疲れました～ 寝不足すぎて、今日は寝坊しました～ 俳句ポストに投句した句以外