言葉が出てこない日。

頭や身体、もしくは心が、
とことん疲れてしまっているようなとき、
急に言葉が出てこなくなることがある。

そういう時、例えば下書きの続きだとか
新しい記事を書こうとしても書けない。

書きたいことが頭に浮かんでいたとしても、
それを表現する言葉や伝えられるだけの言葉が、
まるで突然言葉が理解できなくなったみたいに
頭の中に浮かんでこなくなる。

目の前にあるはずの道が霧で覆われて
全く見えなくなるような感じで、進めなくなる。

文字を打つ手が固まって動かなくなる。
そんなときがある。

そして今日はまさにそんな日。

3行日記で当たり障りのないことを
書こうとしたけどこれも浮かばなくて。笑
何を書いてみても、うーん…違う、
これは違う、って何度も書き直して、
結局今の自分の気持ちを書いている。

けれどそれ以上何を言いたいでもないし
書きたいでもないから、

だから今日は、わたしが家の中で
"夏に目にする大好きな眺め"
をシェアしようと思う。

この光景を見るだけで、
例え心身がどんな状態でも、
ぽわっと心に優しいあかりが灯って、
ふふふ、と顔がほころんでしまうのです。

ぽてん、という効果音がぴったり。
ふさふさのお腹とスッと伸びた後足だけでなく、
クロスして重ねられた前足もポイント。

それでは今日はこの辺で。


最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。