一見繋がりのなさそうなことでも
2024年5月6日(月・振替休日)
GW最終日となってしまいました。
後半は体調不良でゴロゴロと家で過ごしていましたが、振り返ると、そのゴロゴロ最中で自分の中では自分をめぐる冒険のような時間を過ごしていました。
思い返すと
この辺りから何かが変わり始めました。
極力周りと足並みを合わせて目立たないようにとするのが良いというのが今は関係を断っている実家での教えでした。
周りの、良くできるとされている人が何をしているかを見て、それを真似せよということでした。
でもちょこっとだけ目立ちたい。
こちらは自分の意思である一方で、実家では都合よく「一番になれ」と言われたりしたもので、(しかも、実家にとって都合の良い「一番」なので)大変混乱していました。
そんなことを結構最近まで行き来していたのですが、実家と関係を断ち、時間の経過とともにそのしがらみからは解放されてつつあり、今度は
「唯一無二の自分って何者なのだろう?」
というフレーズが自分を取り巻くようになりました。
きっかけはたぶん
この記事の前に腰痛になっていてるのは「行動よりも自分の中を観察して」ということだったのかなと思います。
エネルギーって本当に完璧で、必要な時にスッと必要なものごとを目の前に出してくれているみたいです。
そして、それは「もの」「こと」あるいは「人」もごちゃごちゃしていると気がつきにくいみたいです。
そして体調不良は「そっちじゃないよ」と教えてくれているみたいです。
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