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吹奏楽で橋をかける〜Iris Wind Orchestraへようこそ〜

皆さんこんにちは!
Iris Wind Orchestra(イリスウィンドオーケストラ)運営の浅野です。

この度、Iris Wind Orchestraは『皆様に当団についてもっと知っていただきたい』という想いから公式noteを作成いたしました。

吹奏楽、大人の趣味活動や音楽活動にご興味のある方、純粋に目に止まった方など、すべての皆様に楽しんでいただけるようなコンテンツを発信する予定です。
団員への取材を通し、TwitterやInstagram、HPでは伝わりづらい当団のStoryに着目したnote運営を目指します。

これから、何卒宜しくお願いいたします。


Iris Wind Orchestraってどんな吹奏楽団?

Irisは東京で活動する公募制吹奏楽団です。
公募制吹奏楽団では、一回の演奏会を目標に集った音楽愛好家たちが、3〜4ヶ月の練習を経て本番に挑みます。

さて、そもそも、皆さんは日本にどれだけの一般吹奏楽団があるかご存知でしょうか?

事実、GoogleやSNSで検索をかければ、ユニークな団体が多数ヒットするのが現状です。
全日本吹奏楽コンクールを運営している全日本吹奏楽連盟(以下「連盟」)によると、2020年10月現在で1,522団体が連盟に加入しています。

ちなみに、小学校〜職場・一般のすべてを合計すると13,687団体ですから日本の吹奏楽の層の厚さや吹奏楽人口の多さを改めて実感することができます。

参考)会報「すいそうがく」2021年7月号
※一般楽団には、連盟に加入していない団体もあるのでこのデータはあくまで参考値。

また、高校・大学以降はオーケストラに転向する方もいるため、日本中には非常に数多くの管打楽器愛好家がいるのです。

さて、Irisの話に戻りましょう。
これだけたくさん存在する吹奏楽団の中で、Irisも個性を大切にしています

それが、「吹奏楽っていいね」です。

「吹奏楽っていいね」ってどういうこと?

吹奏楽は、吹奏楽オリジナル曲だけでなくクラシック、ジャズ、ポップス、マーチ、アンサンブルをはじめ幅広い音楽に挑戦することができます。
そして、音楽の良さを一つのコンサートで贅沢に味わうことができるのです。

音楽は、国籍、年齢、性別といった壁を取り払い、素晴らしさを享受できることにあります。
そして、吹奏楽経験者だけでなく、音楽的にも幅広いバックグラウンドを持つ方が奏者・観客として誰でも参加できることこそ、吹奏楽の大きな魅力なのではないでしょうか。

こうして、演奏会に参加した方や観に来てくださった方が「吹奏楽っていいなぁ」と口からポロッと溢れるような演奏会を目標に、私達は活動しています。

"Iris"で人と音楽との架け橋になりたい

さて、当団のページにたどり着かれた方の中には、Iris Wind Orchestraの名前の由来が気になる方もいるでしょう。

"Iris"は、ギリシャ語のΊρις(íris・イリス)から取られました。
ギリシャ語では「イリス」と読み、『虹、アヤメ、橋』を意味します。

もう一つ、アヤメ(文目)の花言葉は「良い便り」です。

この”便り”とは、まさに当団のコンセプトである『吹奏楽っていいね』を伝えるということに繋がります。

音楽や吹奏楽の楽しさを伝える架け橋になりたい。
そんな願いから、私達はIrisを名乗っているのです。

団員募集のお知らせ

2024年1月6日、当団は第3回演奏会を開催します。
現在、私達は共に音楽を楽しむ仲間を探しています。興味のある方は、こちらのURLから詳細をチェックしてみてください。

※急募パート
Contrabass and more…!
お問い合わせはTwitterやInstagramのDM、noteのコメントまで。

公式Twitter、Instagramもありますので、@Iriswindo でぜひフォローをお願いします。


それでは、また次回!

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