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2022年11月 札幌ひとり旅9 開拓の村とゴールデンカムイの札幌世界ホテル

札幌3日目。
開拓の村に行きたかったのに、札幌駅で目の前で乗りたかった電車を逃し

仕方ない、新札幌駅からバスで厚別東小学校前まで移動。

よう、このオプション、出たな。。
で、新札幌のバスターミナルも分かりにくいのな!
よくバスに乗れたと思うわ。
だから、説明もできない!
そして、もう、徒歩30分以内なら余裕なので、厚別東小学校前から歩いていく。

バス停を降りてすぐ、道立野幌森林公園の入り口が。
犬の散歩をされてる方を何人か見かけた。

そしてこちらが、バス停の由来になってる厚別東小学校。
・・・あれ?
まず、森林公園の中に学校があるし、バス停の名前にするなら野幌森林公園入口、の方がしっくりくる気が。
と思ったけど、野幌森林公園、っていうバス停は別にありそうだった。
だからかー!とはならないけども笑

程なく、札幌啓成高等学校が。
画像をズームしてみると、スーパーサイエンスハイスクール指定校。
名門!

そして、駐車場の辺りまで歩いていくと、天使の梯子が四方八方に。

先日見たばっかり笑

そして、開拓の村に到着。
で、これも、24巻180ページに出てきてるんだけど、アングルがちがーう!
旧札幌停車場

不死身の杉元のパネル!!

原作者、野間サトルさんの色紙は、鬼ほどテンション上がる!!

そして、正直、この方のnote、めー--ちゃー---くちゃ丁寧に作っていらっしゃるので、これ以上のが作れる気がせず、、
なので、テンポよく聖地巡礼、というよりも、ダラダラ寄り道しながら書いていきます。

6巻32ページの札幌世界ホテル

元々は、浦河支庁庁舎で大正8(1919)年の建物
そもそも、この時代、札幌に旅館ではなくホテルなんてあったんだろうか。
あ、これは、時代考証どうなってるんじゃい!というケチを付けたいわけで
はなく、単なる興味。
ってのと、たとえ洋館でも、この規模だったら「旅館」を名乗るかなー、とか。
あとはもう一つ、ベッドが当時まだ高価そうだな、とか。

日本で最初のホテルは、ヨコハマ・ホテルで、開港後、1860年にオランダ人によって建造された、と。
何室ぐらいのホテルだったんだろ。

そして、北海道初の本格的洋式ホテルは札幌グランドホテルで、1934年開業。
やっぱり、日露戦争後すぐはホテル無いな、ってのと、ドカンと大きい資本が必要になるよなー、って。

ロゴがかっけーな、と思って何の気なしに今回、撮った写真だったのだけど、なるほど、かっこいいはずだ。
一回泊まってみたいものだな。

6巻34ページ

ほんと、是非、漫画と照らし合わせて見てほしい。
窓とか手すりとか、ほんと丁寧に書き込まれてる。

廊下の感じ。

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