外面の良い上司 or 部下から慕われる上司

職場では上司・部下の関係ってあると思います。

ご覧の皆さんも、上司の方も、部下の方も、両方ともっていう方もいらっしゃると思います。

昨日、職場の可愛いカワイイ後輩（僕より二回りぐらい身体がデカイ、おっさんです）と話していたときの話題です。

（冒頭のイラストは、ごるちきさんの描かれたものを使用させていただいています。ありがとうございます！）

ごるちき｜note

①外から評判の良い上司

色んなところに行ったときだったり、お客さんが来たときだったりで聞こえてくる『外部の人の評価が良い』上司さん。

それは誇らしいことですし、嬉しいことですよね。

もちろん、部下を褒められても嬉しいですけど、上司を褒められても嬉しいですよね。

「上司ガチャ」的にはありがたい巡り合わせです。

②部下から慕われる上司

外部の人からはそれほど評価されていなくっても、『部下から慕われている』上司さんっていますよね。

部下を守ってくれたり、変な仕事はきっぱり断ってくれたり。

「人望」っていうんですかね。

こんな上司になりたいものです。

③外ウケと身内ウケ、どちらが良い？

①外ウケの良いのと、②身内ウケの良いのとが、両立していない上司さんの話題になりました。

どちらが良いですか？

僕は断然、『②身内ウケが良い』方を選びます！！

内弁慶はイヤだなぁ～と思います。

たとえ、外界ではボロカスに言われようとも、身内だけはしっかり守ってやりたいなぁと思いました。

もちろん、両立できると良いとは思いますけど。

④部下の悪口は自分に唾をかけるようなもの

以前、職場をご一緒した上司さんに教えてもらった言葉です。

他の外部の人達と話すときに、「自分の部下の悪口や愚痴」を言う人っていますよね。

まぁ、苦労を聞いてほしいって言うのもあるでしょうし、自分や部下を下げて話をするというのもあるんでしょうが。

僕の元上司さんが教えてくださったのは、

部下の悪口を言うことは、自分に唾をかけているようなもの。
自分の指導力のなさを言いふらしているようなもの。
何の得にもならないし、ましてや自分のためにならない。

僕もこんな上司になれたらなぁと思っています。

⑤人づてに褒める・褒められる

皆さんも、こんな経験ないですか？

『入門さん、こないだ〇〇さんが、入門さんのこと、よく頑張ってるって褒めてましたよ！』

こんなん聞いた日には、手をあげて喜びますよね！！

直接、その方に褒められるのも、もちろん嬉しいんですが、
他の人から、『人づて』に褒められたらめっちゃ嬉しいですよね！！！！

褒める側だと、なんだか、恥ずかしくって褒めてやれないときってありますよね。

僕も人を褒めるのが苦手なので、もっと頑張ろうと思っています。

だ、か、ら！

他の人に、その人のことを褒めてやってみようと思いました。

昨日、慣れない職場で一生懸命がんばってる可愛いカワイイ後輩と話していて、連鎖して、こんな風に考えました。