慣れると「こなす力」がつく

めんどくせぇな～、やりたくないなぁ～、大変だなぁ～、、、
と思うことっていっぱいありますよね？
いかがですか？
ぼくは結構、色々あります（笑）

でもでも、慣れることで、「何ち無い」という感じになります。
（ぼくの思考回路、語彙力で北九州弁で書いてしまいましたが汗）
「何てことは無い」ということですね。
「どうってことない」とも言いますでしょうか。

誰しもに経験があると思います。

最初は、大変だろうな・・・、めんどくさいだろうな・・・と思っていたことも、何度か続けていくうちに、慣れてきて、どうってことないという状態になりますよね。

慣れることで、「こなす力」がついてきているのだろうと思います。

新たな仕事や作業を始めるとき、
中学・高校・大学に進学したときの最初に受けた授業なんかもそうでした。

「これをずっと続けるんか・・・汗」
落胆や絶望にも近い、途方に暮れる感じ（笑）

でも何回か続けているうちに、何ともなくなっていきますよね。
そのうちそれが『当たり前』になっていきます。

ダイエットを始めよう！と思って、最初は慣れないことも始めるんですが、三日坊主とかよく言いますよね（笑）その頃が一番ツライのかも。
とにかく続けることで慣れていき、それが当たり前になっていくと確実にダイエットできると思います。

例えば、山登り。
ぼくは近くにある低い山でも、両手で足るほどしか山頂まで登ったことないと思います。
さぁ登ろう！と意を決した日には、ビックイベントとして臨みました。
山頂でお会いした方に「よく来るんですか？」とお聞きすると、「毎日登ってる」とあっさり答えられました（笑）
もちろん、その方が凄すぎるんですが、慣れの上で、それに対する敷居がぐっと低くなっていることは間違いないと思います。

勉強やトレーニングを、ぼくもそれなりにはやってきた経験があり、あの頃はよくやったなぁとも思いますが、慣れは絶対にあると思います。
まずやること、続けることが大切なんでしょうね。

勉強・スポーツ・トレーニングに限らず、
仕事や各種活動の場面でもそうでしょうし、
日常の家事や育児でもそうだと思います。

まぁ大変なんですが、
慣れていれば、それほどでもない、という感じですよね。

ぼくの毎朝のnoteの作成についても、140日を超えました。
冒頭の画面のとおり、毎朝、白紙の状態から一筆目を書き始めます。

読むだけ派の人は「すごいね」っておっしゃいます。
でも書いている方は「それほどでもない」と思っていたりしますよね。

noteの世界には毎日記事をアップされている人は大勢いらっしゃいますので共感していただけると思いますが、
毎日こなしていくことで、
何もないゼロから生み出していく力というのは、存分に身についていると思います。

もちろん、何を書こうとか、上手く書けるかなという不安や悩みはつきまといますが、
慣れることで、『こなす力』は絶対についているものと思います。

今後、ツライことや、気が乗らないことに直面することも多々あると思います。

『大丈夫、慣れれば何ち無いから』、と自分に言い聞かせながらこなしていきたいと思います。
この記事を書きながら、自分でそう再認識しました。

今日もご覧いただきありがとうございました。
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