貪欲と腹八分目のすみ分け
まいど!
大阪市平野区で小さな町の銭湯「入船温泉」、東大阪でウマイヤサイを扱う小さな八百屋「MiKAN屋」を経営しております、オオツボです(^^)
2021年は「希望の1年」にすると決めております。
入船温泉
MiKAN屋
最近「腹八分目」という言葉が気になります。
「欲」に関してです。
これができたら次あれやりたい!
これを手に入れたから次あれ欲しい!みたいな。
欲深くなると当然失うものも出てくると思っていて。
欲深くなると足元が見えなくなることも往々にしてある。
「満たしきらないこと」って結構大事なんじゃないかなと。
ほどよく満足できる。これがちょうどいいのかもしれません。
食べ過ぎると気持ち悪くなりません?
しかも絶対に健康には良くないです(笑)
食欲以外の欲もきっとそうなんだと。
特に対他人の場面で「腹八分目」は効果的なんじゃないかなと考えてます。
他人に欲を求めすぎると幸福度が下がる気がするんです。
お互いに。
欲を求めすぎると不満が溜まっていくので、その小さな不満が重なり、やがては大きな穴になる。
まずは自分の近くにある幸せに対して、
「いつもありがとう」という感謝のマインドや言葉を持っておくだけで自分も他人も幸福度が上がると思うんですよね。
「存在意義」を感じれば、「やりがい」も生まれますよね★
お互い幸福度が高い状態ってめちゃくちゃいい!
それが実は「腹八分目」なのかもしれません。
自分に対して貪欲なのはとても良いことやし、向上心なくして成長はないと思いますが、
貪欲である部分と腹八分目の部分のすみわけはめちゃくちゃ大事。
腹八分目。
良い意味で自分に落としこもうと思います(^^)
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