#58 いかなる物事も最終的にはその「哲学」に行き着く。
こんにちは貴村甍です。
先日Youtubeを配信している友人から
「いつも配信を楽しみにしています。応援しています」
というメッセージが視聴者さんから届いたというラインが。
昨今ではSNSによる心無い誹謗中傷が問題になっていますが、
やはりこのようなメッセージが届くととても嬉しい。
友人はもちろんのこと私としても嬉しくなります。
今は様々なツールを使って、自分の思いを発信できますが、
その理念は、
人を傷つけることではなく、人を笑顔にすることなのだと。
それは
配信する側も視聴する側も同じだと思うのです。
あるビジネス書は
「人を笑顔にする全てのコンテンツは全てビジネスになり得る」
と述べています。
当然、マーケティングなどそのコンテンツをしっかり世間に周知する「技術」は必要です。
いかに良いコンテンツであっても、その技術を上手に用いなければ、大量の情報の中に埋もれてしまうでしょう。
しかし、
コンテンツ自体の「哲学」は、最も根源的な問題です。
自分が行っている活動、コンテンツの「哲学」は、上辺だけではなく本当の意味で
人を笑顔にすること
なのか
自分の怒りや不満を発散することや自己顕示欲を満たすこと
を目的としているのか。
この見えないほどの小さな違いは非常に大きいのだと。
でもだからこそ、自分の「哲学」に向き合う必要があるのでしょう。
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