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気まずっ 3

⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)

皆さんこんばんは
フリックフラックの髙橋壱歩です。

いつも僕の記事をお読みいただき
ありがとうございます。


さて今日はね、
日常生活の中で気まずいと思った出来事
書いていくシリーズの
第3弾です。



これはね、
数週間前のアルバイト中の
出来事なんですけども

僕コンビニでバイトしてましてね、
その日は他店から来てくださった
ヘルプの方と2人で
一緒に働いていたんですよ。



2人でそれぞれ作業してて

もう1人の方が何してはったのかは
覚えてないんですけど

僕は、届いた新聞を
ラックに並べてたんですね。


そしたら後ろからその方が

全然新聞売れないでしょ

みたいな

今時ほとんど買わないよねぇ

みたいな

新聞業界も下火でしょ

みたいなね

世間話を振ってきたんで



まあそうですねぇ

って適当に返したんですね。


僕別に新聞業界について
詳しいわけではないんで

この話題を深掘りされても困るというか


これ以上長く続いたら
ちょっとやりづらいなぁ
とは思ったんですよ。



で、まあその場面を一応乗り切りまして


そこからまた数分後ね、

その方の若干の新聞ディスりというか

完全に新聞というものをね、
不人気商品として
扱っている気持ちが
全面に出てしまっているトークが
再開しまして

僕も話を合わせてたんですけども


朝刊、夕刊についての話になったときに
僕、
新聞についての
ある知識をひけらかしてしまったんですよ。

というのもnoteの記事で何度か
書いたことがあるんですけど

僕、実家が新聞販売店を経営してまして

僕の父も祖父も叔父も
新聞屋なんですね


で、別に新聞についての
英才教育を受けたわけではないですけど

多少なりとも他の人よりは
知ってる部分多いじゃないですか

生まれてから
実家を出るまで新聞に囲まれて
生きてきたわけですから


だからまあ、
自然にポロッと出てしまったんですね


そしたら
その方がですね

「え、髙橋さん何でそんなこと知ってるの?」

って聞き返されたんで
結構軽い感じで

「あぁ、僕実家が新聞屋なんですよ」

って答えたんですよ。

そしたらちょっと慌てた感じで

「え、そうなの!何かすいません
色々言うてしまって」


みたいな感じなってしまいまして


僕としてはね、
そのー

例えば実家がお好み焼き屋とかでね

「大阪前行ってお好み焼き食べたけど
全然美味しくなかったわぁ」

みたいなこと言われたら
ちょっとイラッとくるかもしれないですけど

新聞に対しての思い入れ全然無いというか

多少ディスられても
全く応えないわけですよ。

そもそも新聞社からウチに届いた物を
各家庭に配達してるだけで

ウチで作ってるわけでも無いですから

全然構わないんですけど

めちゃくちゃなこと言うてもうたと
その方は捉えはったみたいで


その前まで
結構会話弾んでたのに

そこから業務的な会話以外
ほぼゼロなりまして


これはちょっといらん事言うてもうたなぁ
ってなりましたね

まあ、相手側がどんな環境で育ったかって
すぐにはわからないので
不用意な発言はしない方がいいですね。


ではまた明日

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