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わざわざ電車に乗って

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皆さんこんばんは
フリックフラックいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近あった出来事を書いていきます。

僕ね、今現在幾つかのアルバイトを
掛け持ちしてまして

そのうちの1つが
コンビニなんですね。

コンビニでね、
週1回ウズベキスタン人の
ちょっと年下の男の子と
2人きりになるんですけども

そういうシフトがしばらく
続いているので
結構仲良くなったんですね。

彼は日本語上達への
モチベーションも高くて

日本人でも
確かになと思うような
疑問を投げかけてきたりするんですよ。

例えば
「やっぱり」の使い方とかね

「やっぱり」って

やっぱりそうやったな
っていう
予想通りの意味と

やっぱり辞めとくわ
みたいな
方向転換の意味があるでしょ

その使い分けが
よく分からないから教えて欲しい
みたいな

そういうやり取りも
結構するんですけど

食生活の違いとかが
非常に興味深いんですね。

日本とはまるっきり違う
食生活してて

めちゃくちゃケバブ食べるんですよ。

ウズベキスタンが
ケバブ有名なのかどうか
よく知らないですけど

もうすぐ退勤の時間
ってなると

やったーもうすぐケバブ食べられるぞ!
みたいなね

ケバブをモチベーションに
バイトを頑張ってたりするんですよ。

日本人そんな事無いでしょ


そんなにケバブ好きなん?
の連続なんですけど

この前一緒に働いてましたら

彼が休憩に行くとなった時に
ちょっと相談があります
って言われまして

なんやと思って聞いてみたら

休憩30分しか無いのに
電車で往復12分かけて
隣の隣の駅にあるケバブ屋さんまで
ケバブ買いに行って
食べて良いですか?
っていう相談だったんですね。

マジか
と思いまして

どんだけケバブ食いたいねん

30分休憩のうちの
約半分を移動に使うという
荒技に驚いたんじゃなくて

ケバブへの執着心に
驚いたんですね。

ケバブって
そんなにどうしても食べたいもんなんですか

彼が特別好きなだけなんですかね

良いよ
と言って

お礼に
ウズベク語を少し
習いました


俺、ウズベク語いつ使うねん!

ではまた明日

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