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寝る間も惜しんだ、2022年

皆さんこんにちは。
フォトグラファーのいっぺいです。
今日は、昨年書いたこの記事との比較。自分が、自分たちが今年何に挑戦できたのか冷静に振り返りたいと思います。

2022年クリエイティブ史

■ハンバーグ店のメニュー撮影
■SNSを通じ、応援しているアーティストの「BURNABLE/UNBURNABLE」撮影
■日本料理店で、仲間と展示を開始
■自主「Yohji Yamamoto」コラボ撮影
■YouTube本格始動
■ボディペイントアーティストとのコラボ実現
■自主制作映画「もしも」劇場公開、完売御礼
■FocusJp活動休止
■ウルトラマン撮影@円谷本社、桜木町
■スタイリスト、書道アーティストとのコラボ実現
■ラジオに初挑戦、ポッドキャストやSpotifyにも配信
■MV初撮影「Watashiame」
■Behance開始
■本場ラジオスタジオで収録
■人生初のランウェイ撮影
■人生初の前撮り撮影
■自主制作映画オーディション、役者面接開始
■歌舞伎メイクと殺陣のショートムービー撮影
■ボディペイント海外誌へ初掲載
■チャンネル1周年記念短編映画を公開

忙しぶってるんじゃなく、忙しかったです。
でも最高の年でした。後悔は一個もないです。
SNSの数字よりも、初挑戦に全力を注ぎました。
映画、MV撮影、ラジオ、前撮りなど全部今年と思うと…感慨深いです。
総じて、「やりたいと思った瞬間から行動」これでした。

2足の草鞋で、活躍するクリエイターやアーティストさんもいるのは知っていますが、多くはいない。なのでそういう人たちにもっと会いたい。
会って、どういう生活リズムやモチベーション、目標なのか知りたい。

2022年プライベート

■スパイダーマン最新作に歓喜
■ハガレン20周年記念展に参加
■マトリックス最新作で落胆
■IKEUCHI HIROTO展示会にお邪魔
■昭和百年展にお邪魔
■蜷川実花さんにメンションしてもらえた
■ザ・バッドマン公開で、歓喜
■ブレイキングダウンを知って、勉強
■痔で10日間の長期入院
■midjourney登場
■プロポーズ成功
■フィギュアを集め始める
■AimerのLIVE初参戦
■ご両親へのご挨拶

仕事には触れていませんが、夏には社会人になって初めて10日間も入院して、10月下旬から11月初旬は、軽い鬱みたいな感じでした。おそらくストレスです。
そして決意しました。環境を変えないといけないなと。

「結婚」という決心も大きく関わっています。
アラサーなんですよもう自分も。焦る気持ちではなく、今の生活で冷静にどうすればいいのかなという。

クリエイティブに掛ける時間が増すほどに、自分じゃなくても誰でも出来る仕事へのモチベーションは下がっていきます。何を重視するか考えて、来年はこっちも挑戦です。どういう結果になっても自分の市場価値を知る意味でもやってみようと思います、転職活動を。何がなんでも辞める!ではなく、まず知らねば。

21年書いていた目標の振り返り

◆異種アーティストさんとのコラボを増やす
◆オンラインだけでなく、オフラインの場を増やす
例)個展、グループ展等々
◆チームのメンバーを増やす
◆遠征を勢力的にする
◆場数を今よりもっと踏む←当たり前やろ笑
◆ジャケット写真を担当する
◆文章を書く御仕事をもらう
noteは読み易い記事の勉強でもある!
◆自主制作映画を年間4本作る
大勢のスケジュールを抑えるので、無理ない範囲で
https://note.com/ippeinotebook/n/n52a471759f14

概ねクリアしていました。
出来なかったことは、遠征と自主制作映画年間4本この2つ。
遠征に関しては、来年どうしようか。固執しなくてもいいのかなと。
旅行でもいいし、チームの作品を見て呼んでもらうことがあれば伺うという形を取ろうかと思う。
そして年間4本は馬鹿すぎました。笑
1本で相当大変、どんどん全員の求めるクオリティや時間、予算は上がっていくわけだから。これは本数よりも質に拘っていくつもり。

来年はもっとこうしたい

写真を始めた当時と比べると、自分への承認欲求ではなく関わってくれる皆への承認欲求に変わっていきました。なんか日本語変かもしれないけど、関わってくれる人が特に増えたのは今年からで、ずっと一緒に身近で頑張ってくれる仲間にもスポットライトが当たる形で進めたい気持ちが強くなっているという意味です。

フリーランスで活躍する人たちに今年よく言われたのが、チームがあるっていいよね。でした。本当にそう思う。当たり前じゃないんだよなあ。
年齢も、住んでいる場所も、得意分野も違う人間たちが同じ空間で一つの作品を作るって素敵だし、今っぽく言うと尊い。

チーム内に上下関係はありません。それはお互いを信頼しているから。
でも企画の言い出しっぺの自分としては、こいつの企画は楽しいから間違いないと思って、楽しんで一緒にやってくれたら1番嬉しい。そのためには自分がもっと頑張らねば!これが1番のモチベーションかもしれない。ヤバい作品を作るのは大前提で。

ここに敢えて、具体的な目標は書かないです。数字だけが一人歩きするのも良くないし、足枷になっちゃならん。と思った今年だったから。
ここがね、みんな本業が別にある唯一の利点かもしれない。
仮に一人でも、「これが伸びなければ明日のご飯が食べれない!」となると、楽しめなくなる。楽しめないことは、意外と第三者に伝わるし、妥協してしまう。

一つ言えるのは、
「俺を、俺たちを見ていてくれ。」
エンデヴァー風に。笑

最後に各SNS

気づけば、やべぇ2000文字書いてる。
すみません、もう終わりますので。

NOTE

やってきたことへの振り返りレポート、トレンド、インタビュー引き続きこれでいくつもりです、来年も。

instagram

ストーリー頻度高め、新作のアップも最速。

Twitter

作品の別カットなどで、極力被らないように。

Youtube

映像作品、企画モノの全編を公開。

Behance

過去に遡り、1枚ずつ再編集、プロジェクトへ。

以上です。各SNSでコンテンツ内容が重複しないように気をつけています。
全部同じ人いるじゃないですか。飽きません?笑
厳密にはユーザー層が若干違うので、あれかもしれませんが。
結論…全部フォローして下さい!←

来年もどうぞよろしくお願いします。
撮影の御依頼、参加、相談など何かありましたらご連絡下さい。
何もないけど、ちょっと!みたいなのも大歓迎。

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