人生初の前撮りを、本気でやってみた
こんにちは、フォトグラファーのいっぺいです。
1ヶ月ほど前の話にはなりますが、改めて舞台裏含めて振り返ります。
得意分野と真逆のテイスト且つ人生初の試み。
今後、フリーランスとして活動するフォトグラファーにとって需要が高まる。いやもう既にレッドオーシャンかもしれませんが、初めて撮影する方にとって少しでも役に立てる記事になれば幸いです。
入念な前打ちを推奨
今回は、高校時代の友人の撮影でした。昔から写真を見ていてくれており、満を持して依頼をしてくれた訳ですが…準備は物凄く大切。
身内だからこそ、より一層丁寧に進めました。
「生涯に一度しかない」いわば一生モノと成り得るからです。
本番前に、3度の前打ちを挟みました。
結果、問題なく終えられたのも、皆で何度も準備を重ねたからです。
最初ということもあったと思いますが、備えあれば憂いなし。
実際のデータがこちら
結論
大切なことは1つだけ。
幸せそうな2人を、より良く撮ってあげたくなる関係性。
これだけ。
正直に言うと、めちゃくちゃ大変です。写真を撮ることがと言うよりも
ちゃんと撮ってあげないと!というプレッシャーですかね。
だって自分がお願いする立場なら、失敗してほしくないのが本音だし。
でもそんな疲れは、喜んでくれる顔を見ると吹き飛びます。
そんな人たちの前撮りを全うしたいですね。
真面目な話(ロケーションフォトの場合)
これは、実際にやってみて感じた役割分担です。
状況によって人を集めることが難しい時もあるとは思いますが。
当日の動画はこちら
最後に
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以上です。いかがでしたでしょうか。
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