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感謝のマガジン

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#創作

詩 「Starlight」

こんばんは。smileです。新しい詩です。 僕のヒーローアカデミアを視聴して刺激を受けたのを詩…

smile
1年前
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【書く習慣】脳裏

暗い。 真っ暗闇だ。 音も聞こえない。 誰もいない。 ただ。 延々と繰り返される光景に 胸…

Fawn
1年前
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キリング・ミー・ソフトリー【小説】70_ラフファントム

儚く散った恋と夏休みが終わる。 あと僅かな命を削って鳴き喚く蝉の音、この世に溢れる浮かれ…

彩生透
1年前
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「てんし」(詩)

わたしが笑うのは 天使の踊りが独特だからじゃない ミツバチが三つの甘さに酔っぱらったって …

とし総子
1年前
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創作意欲を刺激される作品に出合える幸せ

今週号のジャンプで心がツラいです。 赤オニです。 今年に入って、小説らしい小説を書いてい…

赤オニ
1年前
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【小説】『フラッシュバック』#3

 同じ日、ぼくはまた誤魔化せないレベルで仕事を一つやらかし、それとは別に顧客からのクレー…

街のみえる喫茶店

この街の喫茶店には人通りがみえる喫茶店が多い。別に人間観察が好きなわけではないが、頬杖をつきながら街ゆく人々を眺めるのは楽しい。 街の喧騒が微かな振動としてガラス越しに伝わる。そんな気がする。昼時はなおのこと。 Spotifyでアンビエントを聞いているが、むしろイズキャンセリングを超えて店内で響く談笑がBGMになる。 最近はリモートで通話しているひともよく見る。少し気になるが、傍から見れば一人で喋るか、二人以上で喋るかの違いだ。マナーも時代にあわせてかわっていくのだろう