創作意欲を刺激される作品に出合える幸せ
今週号のジャンプで心がツラいです。
赤オニです。
今年に入って、小説らしい小説を書いていません。
仕事が忙しくて…社会人創作者の人ってとんでもねぇな、と実感しました。
1日が24時間あって
睡眠8時間で
通勤時間も合わせたら実質10時間ぐらいは外に居るし
風呂・食事の時間を考えたら
創作とオタ活に励む時間、無くない???
平日は帰ってからご飯とお風呂を済ませるので精一杯で
スマホでツイッターやピクシブをボーっと見る、ぐらいしか出来なくて
小説を書くのも読むのも出来ないし
休日に書くぞー!!って張り切っても
いざ休日になるとひたすら寝ちゃったり…
自分がそんな感じだったので、社会人で創作をされている方の凄さが良く分かりましたね…。
創作されている方、社会人だったり学生だったり子供さんが居たりといろいろですが
日々のやることをしつつ、創作もするって
すっごいことだなぁ…と。
創作に励んでいた時は
一日に一文字書かないだけで「今日書いてない…死…」みたいになってたのに
書かない日が続くと
このまま書けない自分になってしまうのかな、と不安が顔を出したりして
自分は書くことが好きなんだ、と再認識したり…。
書いているときは八割ぐらいのたうち回っているんですけどね笑
そんな状態でしたが
最近、とっても好きな作品と出会えました。
そしたら、「創作したい!!!こんな世界を書きたい!!!」って気持ちになって
ああ、自分にもまだこの感情が残っていたのか…と、安心しました。
「誰よりもこの世界を待っているのは私なのに、なぜ私が書かないとこの世界は見られないんだ???」と書きながらのたうち回るのは苦しいし、ツラいけど
楽しいんでしょうね。多分。
自分の内面を誰かに見せることが苦手で
人に伝えることが苦手で
そんな自分が、文章で世界を作れる創作に出合えたのは、とても幸運なことでした。
書きたい、という気持ちを持ち続けられて、良かった。
現実は厳しいことが多いから、せめて創作では救いを、と始めた創作活動。
書いているうちに世界が滅んだり心中したりキャラの過去に重力働かせたり
救いの方向は当初から真逆に向かっていますが
創作が楽しいのでOKです!!
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