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北海道田舎リモートライフ

北海道はとにかく広い。

どれくらい広いかと言うと韓国一国がすっぽり入るくらい広いのです。

大自然と仕事の調和をはかるには正にリモートワークやワーケーションがぴったり。

キャラバンに家財道具とバッテリーを積んで「流浪の会社員」を洒落こむ人々も居れば、眺望の良い土地に家を構えて 書斎から雄大な自然を眺めながら仕事をする人もおられます。

かつては都会で満員電車の通勤にうんざりせざるを得なかった会社員たちが、新しい雇用形態を満喫している姿を拝見すると「自分もそのひとりなのだ」と思わず嬉しくなったりします。

北海道は海も山もありますし、ワーケーションが可能な温泉や絶景を有する観光地が豊富にあります。

何より、食べ物が大変おいしい。

本州人が「何を食べても美味い!」と驚く食文化の多様性は北海道の移民文化を如実に示すものです。

厳しい冬の辛抱や、少子高齢化の波もありますが、我々 北海道人の北海道愛は変わりません。

北海道の開発なんて正直言って道民は望んで無いんです(笑)。

人がいて、森があって、海があり、鹿がいて、狐やタヌキがいて、クマゲラがいて、熊がいる。

そんな原始のままの北海道がいつまでもあってほしい。

ぜひサポートしてください。よろしくお願いいたします🙇‍♂