五百亀記念館

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    最近の記事

    閉幕=開幕

    こんにちは。 時が経つのは本当に早いですね。 4ヶ月が「あっ」という間もなく過ぎ去ってしまいました。 「伊藤五百亀没後30年記念特別展 彫刻のいろは展」無事、閉幕です。 御協力いただいた方々、ご来館いただいた方々に心より御礼申し上げます。 ありがとうございました。 通称「いろは展」は、伊藤五百亀の少年時代の作品から、いわゆる絶作となった作品までを網羅した初の展覧会で、作品ごとにテーマを設け、五百亀の彫刻の軌跡を紹介するというもの。 その展示作品の一つ、《藤田龍氏胸像》

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      • 嬉しかったこと

        わたしの来週は一体いつなんでしょう。 さて、こんにちは!毎日むしむし暑くてたまりませんね。 ですが、今日の藤原、少しテンション高めです。 なぜなら、 相棒がたまたま私用で伊曽乃神社さんに立ち寄ったところ… え! 二人してびっくり。 ここ、本殿前ですよね。 宮司さん!いいんですか! ありがとうございます!!!!!!! 伊曽乃神社さんとのつながりは、令和2年の五百亀記念館企画展、伊曽乃神社さんの奉納刀と伊藤五百亀の狛犬にスポットを当てた「新収蔵品展」に始まり、続い

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        • 彫刻家・池川直先生ご講演!

          「ダンディー」とは池川直先生のためにある言葉ではないのか…。  渋すぎます。 さて、皆さん、こんにちは。 わたしの拙いnoteを「楽しみに読んでるよ」とのお声をいただき、驚きつつも、とても嬉しく思います。ありがとうございます。 さてさて、既にご承知おきいただいていると思いますが、 只今、五百亀記念館では「没後30年記念 伊藤五百亀 彫刻のいろは展」を開催中です。お陰様で、棟方志功展同様、大好評…をいた、いただいております…。 その記念イベントとして、本日、(といっても2

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          • 夢、また一つ。

            こんにちは。 インスタはこまめにアップされているのに、わたしといえば、noteをさぼりがち…。 文章を書くのがとにかく苦手なので、、つい。 さてさて、棟方展の撤収・返却が終わり、只今、次回展覧会開催に向けて暴走中です。 令和4年は、ちょうど伊藤五百亀没後30年の節目の年にあたります。その記念展を開催すべく、企画の段階であれこれ妄想を膨らませた結果、大掛かりな借用を伴う展覧会となりました。 その一つが、平成30年に開催した「伊藤五百亀生誕百周年記念展」で計画するも、そ

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            なんか…いいなぁ。

            2月某日。 あるご夫婦がご来館。 特別展示室で「棟方志功展」をご覧いただいた後、常設展示室へ入って行かれました。 おもむろに椅子に座り、景色を眺めておられる。 その姿を背中越しに見ていた学芸員F(藤原)。 「絵になるなぁ…」と、とっさにカメラを携え撮影交渉。 快く承諾していただきました。 桜の季節になると一段と綺麗です。 机が展示台にならないうちにご利用ください。 ではまた。

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            はじまりました。

            遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願い致します。 さて、年度末から取り掛かっていた「棟方志功展~西条市との出会い~」が始まりました。 講座資料の作成、前展覧会の撤収、返却、借用などを行いながらの準備でしたので、とにかく時間との闘いでした。一切の私用を省き、刀も彫刻も伊藤五百亀も全て捨て去って取り組みました。 作品が揃わず悪戦苦闘する中、地元のご所蔵様の温かいご支援、御協力をいただいたことが何よりの活力となって、「その方々の思いに応えたい!」、その気持ちが私の学芸員魂

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            出会い

            毎日、いいお天気が続いていますね。 さて、なにかと多忙で、Note更新が気になりつつも放置していました。 臨時休館が明け、9月14日から「えひめの美・伊藤五百亀と郷土ゆかりの作家展」を開催しています。 展覧会を企画する際、まず最初に取り掛かるのが、わたしの場合、企画書ではなくポスターの作成です。今回、この《緑蔭》の撮影に随分苦労しました。《緑蔭》の持つ迫力を伝えたくて、とにかくこの角度にこだわって、100枚近く撮影するという力の入れよう。 小品ですが、伊藤五百亀の代表

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            ゲゲゲの癒しグッズ

            感動した展示の一つ。「ゲゲゲの人生展」良かった…! 水木先生の妖怪たちは、最近、くさってばかりいる私を癒してくれました。 2時間近く観覧した後、しばらく放心してしまうほど。 あまりに感動したのと、あまりに可愛かったので、グッズを大量購入してしまいました。 特にお気に入りなのが、「いったんもめん」をもじった「いったんメモ」 しっかりはまりました。お勧めです。 さて、昨日は、東予コミュニティカレッジの愛媛の博物館・研究機関講座でした。 講座のテーマは、「広重が描いた

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            わたしの一押し

            今年も、ジメジメ、ムシムシ、苦手な季節がやってきました。 この季節は特に資料の健康状態が気になります。 お預かりしている貴重な資料や作品を無事に返却するまでは、ちょっとした変化も見逃せません。 あれ!こんな傷、えぇっ!こんな緩み、あったっけ…と気が付こうものなら、血の気が引くこともしばしばです。 調書を確認して胸をなでおろす毎日…。 借用して展示することの責任の重さを感じます。 さてさて、今回は、その貴重な「愛媛県美術館コレクション」の中からお勧めの絵画をご紹介させてく

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            百合の花

            お客様からいただきました。 わざわざ、お花を届けてくださるという、そのお気持ちが嬉しい! ありがとうございます! ただ、残念なのは私の女子力。 こんな風にしてたら、 翌朝、 こんな風に生まれ変わっていました。^^ 現在開催している展覧会「おでかけ美術館」のテーマ『女性』に負けない美しさです。 さて、本日、その愛媛県美術館コレクションについて、専門学芸員の長井健さんにお話しいただきました。 (様子は、後日許可をいただいてからアップします) 許可いただきました

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            学芸員のつながり

            こんにちは。休館中なのですが、ここのところ何かとバタバタしていまして、ノートの更新ができずにいました。久しぶりの登場です。 さて、本日は、本来なら既に開幕しているはずの展覧会「愛媛県美術館コレクションによるおでかけ美術館」について紹介させてください。 当展覧会において、五百亀記念館が選んだテーマは「女性」。それは、彫刻家・伊藤五百亀が、生涯をかけて取り組んだテーマでもあるのです。 「作家が女性を描いたり作ったりすること、それって普通やん」とお思いの方もいらっしゃるかもし

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            臨時休館延長か…?

            新型コロナウイルス感染拡大が全国的に広がっていますね…。 それに伴い、五百亀記念館も市の方針に準じて、21日まで臨時休館中です。 もちろん、職員は出勤しています。閉館なのに何してるん?とお思いの皆様、することは山積みなのですよ。 来月から開催される「愛媛県美術館コレクションによる おでかけ美術館」の準備、そして、そのあとに続く3本の企画展の構想を練っています。今の段階でまだ構想かぃ!と自分でつっこみを入れたいくらい、時間的な余裕はありません。 ちらし(自前)です。

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            新年度!はじまりはじまり。

            こんにちは! タイトルの通り、皆さんにとっても新しい日常がスタートしましたね。 私も今朝、館長より辞令をいただきました。 春はうきうき。だけど、どこか不安…。そんな複雑な心境です。 あ、申し遅れましたが、令和2年度最後の企画展「西条藩いろいろ展」、大好評!のうちに会期無事終了致しました。ご協力、ご教示賜ったご遺族をはじめ、関係者の皆様、そして、ご観覧いただいた皆様に熱く、厚く、御礼申し上げます。 ありがとうございました! さて、現在、その撤収作業中です。 今日は

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            伊曽乃神社宝物

            こんにちは。五百亀記念館 学芸員 藤原です。 某月曜日、晴天の休日。伊曽乃神社さんへお参り。 すると、、 「西条藩いろいろ展」のポスターが出迎えてくれました!素直に嬉しい。 ありがとうございます! ちなみに伊曽乃神社さんは、創始1880年という古い歴史を持ち、皇祖神・天照大御神様を御祭神とする由緒深い神社さんです。 五百亀記念館の展覧会を通して御縁をいただき、大変お世話になっています。 さて、note二回目投稿の今回は、堀川宮司の許可のもと、伊曽乃神社さんの宝物

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            noteはじめました!

            はじめまして。五百亀記念館 学芸員 藤原です。 SNSは不慣れですが、五百亀記念館で開催している展覧会やイベントをはじめ、日々、感じたことや気になることを、わりと本音で発信していきたいと思います。 まずは、現在開催中の展覧会「西条藩いろいろ展~没後40年・秋山英一氏旧蔵藩政時代史料を中心に~」のお知らせです。 展覧会名でよく見られる「~を中心に…」ですが、まさにのっかりました。ww 事実、秋山氏の旧蔵資料は、西条市の歴史を伝える貴重な史料ばかり。そのテーマを軸に、どこ

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